第26回 「タップル誕生」徹底解剖
今回は、既に取り上げていそうで実はまだだった「タップル誕生」について解説していきます。
断片的には触れていますし、どんなものかご存知の方も多いのではないかと思いますが、他のアプリとは異なる特徴や使い方などを改めてまとめました。大変恐縮ながら、他の投稿とのバランスを考えて有料とさせていただきます。でも安いので、ぜひ読んでやってください。
「タップル誕生」はどこが違うのか?
「タップル誕生」に登録してすぐ気付くことと言えば、「もらうカードの枚数がやたら多い」という点ではないでしょうか。ログインする度に1日20枚が追加され、週に2回ほど唐突に始まる「チャンスタイム」というイベントでは、ランダムに表示される相手から30人に「いいかも」を送ると、100枚ものカードをもらえます。通常は「いいかも」ではなく「イマイチ」を選んでもカード1枚を使うため、他のアプリと比べてわりと多めに消費が進むんですが、「チャンスタイム」では、30いいねするまで何人を「イマイチ」しても、カードが減りません。というわけで、毎日ログインして、表示された通りにスワイプするだけで、毎月1,000枚以上のカードが手元に貯まっていくことになります(ぼくはここしばらく課金せず、ただログインしてカードを集めている状態なので、8,000枚を超えました)。
「pairs」や「with」だと、毎月もらえるのが30いいね。それとログインボーナスが30日で50いいね。合わせて80にしかなりません。「タップル誕生」では、軽く10倍以上の相手に「いいかも」できるカードが、無料会員の状態で手に入ることになります。
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