はじめに－マッチングアプリとぼく

こんにちわ。「マッチングアプリで100人斬り」を目標に、ネットで女の子と仲良くなる活動をしている、せっきぃと申します。

これを書いている2019年11月18日現在、経験人数自体は100人を超えていますが、マッチングアプリでの出会いから大人の関係に持ち込めたのは、惜しくも97人（ちゃんと記録しているんです）。あと一踏ん張りと言ったところでしょうか。

世間の「マッチングアプリ」と名のつくものは、一通り試してきたつもりですが、振り返ってみると、「自分には合わないな」と思うものも少なくなかった。考えてみれば、そういったアプリが乱立している中で、それぞれ個性を出してきますから、自分の属性や、登録している女性の目的によって、残念ながら役に立たなかったものもあるわけです。

noteを始めるにあたり、どんな話題を読者の方にご提供できるか、ということを考える中で、「マッチングアプリで女の子とマッチする」以前に、「自分に合ったマッチングアプリとマッチする」ことが大事であり、その方法を解説していくことが、自分にできる最も有意義な発信なのではないか、ということに思い至りました。

初めてマッチングアプリというものに触れたのは、2012年でした。あの年のオリンピックはロンドン。内村航平が男子体操の個人総合で優勝しましたね。その後、夏のオリンピックはリオを経て、来年はいよいよ東京。時の流れは速いものです。

ぼくのマッチングアプリ歴も7年となりました。自分で言うのもなんですが、かなり古参のユーザーと言っていいんじゃないでしょうか。今までに培ってきた知識と経験と技術を述べつつ、あなたが「真に自分に合ったマッチングアプリ」を見つけるお手伝いをできればと考えながら、前置きを終わります。