【体験談069】41歳 アスミさん
こんにちは。とおるです。
ネタがなくなってきたので過去の出会いから絞り出すように書いています笑。
基本「今までの体験談で良いネタから出し切ったあとの搾りカス」な出会いばかりですんで、今までの体験談ほどの面白さやインパクトはないと思います。笑
特に今回は尻すぼみ的な感じかもしれません。
それを踏まえて読んでいただけるとありがたいです✨
アスミさんとは【タップル】で出会いました。
えっ、タップルって
独身じゃないとできないんじゃ?
と思ったそこの方。
その通りです。笑。
つまりは、独身(バツイチ)だと
嘘をついて出会っていた、
ということになりますね。
いやーひどい奴だ。笑
このアスミさんと出会ったのは5年以上前の話でして、
よく既婚者とバレなかったなあと。
ちなみに、タップルではめんどくさくなって「既婚です」とカミングアウトしていたら、いつのまにかBANされてました笑。
1万円ぐらい課金してカードが大量にあったはずなのに・・・🤣
お相手の女性に通報されちゃったんですね。たぶん。
まあ利用規約にも書いてますからね。
独身だけが利用可能です、嘘ついたらBANしますよみたいな事。
今はどうなのか知りませんけど。
なのでそれからは既婚NGなアプリやサイトはやっていません。
課金させてBANとか相当悪質・・・いや僕が悪いのか。笑
それはともかくアスミさんとは普通に仲良くなってLINE交換したんだと記憶してるんですけど
ということでした。
で、
彼女、
LINEがクッソ長いんです。
どんくらい長かったかというと毎回それこそ画面をスクロールしなきゃいけないぐらい。
そしてそれを返してもらうのがうれしい的な感じなので、書くのが好きな僕もついつい長文で返してしまい長文ラリーが続いてしまう、という。
そんな長文ラリーをひたすらしていました。
しかも僕、当時はまだフリック打ちはできなくて携帯打ちだったので指先が痛いのなんの、、、笑
何をそんなに話してたのか記憶が定かでないのですけど好きな音楽とか好きな音楽とか好きな音楽とか・・・
要は好きな音楽のやりとりだったと思います。
彼女が好きなのが結構ビジュアル寄りのロックだったりで例えば
そう、あのGACKTがいたマリスミゼルが大好きらしくそれを淡々と語る感じでして。
なんならLINEのIDもcamuigacktなんちゃらみたいなIDでした。
ガチやん。笑
そういえば
みたいなやりとりはしましたね。
僕は皆さんご存じの通りビジュアル系ですのでそういう話題もしっかりフォローできるわけですけど(そもそもGACKTがそういう事をしてたという事すら知らない人も多いんで笑)結構深めの話題もあったような。忘れた。笑
まあ向こうのほうが詳しい話題はひたすら「へーそうなんですね」「◎◎◎ってそういうことだったんですね」と聞き役に徹してれば向こうから食いついて来ます。はい。
あと彼女の話で初めて知ったのが
和楽器バンドですね。
最初、
みたいな感じで知らなかったんですけど、
要は陰陽座をもう少し和楽器よりにした感じのバンドだと捉えました。笑
ていうか「和楽器バンド」ってなんか学生がバンド組む時の
「〇〇(先輩メンバー名)バンド」みたいな感じします。
僕のいたサークルにも「山本バンド(仮)」とかありましたね。
一生懸命名前つけてもサークル仲間からは「山本バンド」と言われてしまうという。はい。
そういえば彼女は「陰陽座はあんまり・・・」って言ってましたね。
多分、黒猫さん(Vo)に嫉妬してたんだと思います笑。
というか陰陽座ってパチンカスには非常に知名度が高いバンドですよね。
僕はもうパチンカスはとうに卒業してるので存在自体は前から知っていましたがアニメタイアップというよりもパチンコの大当たりで流れるようになってこの曲の虜になったという人は多いのではないでしょうか。
言い方は失礼ですけどパチンコで跳ねたバンドだと思います。
(失礼なのに太字にしちゃうスタイル)
あっ黒猫さん僕も大好きです笑。
あの妖艶な感じがたまんないっす。
でもこのバンド、瞬火(Ba、またたび)さんの才能ありきのバンドなんですよね。瞬火さんと黒猫さんが夫婦なのはファンには有名な話です。
和楽器バンドの話なのに陰陽座を出してみたりととっ散らかってしまいましたがこんな感じでああでもないこうでもないという長文ラリーをやってたと思います。
ちょっと話が脱線してきたのでアスミさんに話を戻しますと。
僕の写真はプロフに何となく載せてあったんですが、アスミさんは横顔の見切れた感じのなんとなく雰囲気が分かるような感じだったと記憶してます。
こんな感じでソバージュヘアが素敵なお姉さん的な感じでした。
その髪の毛ちょっと分けてほしい。
で、アポを入れたんですが、距離的に1時間(電車で)かかるところなのと、彼女いわく「車で来るより電車で移動したほうが早いから」ということでこちらまで来ていただけることになりました。ありがたい。
ということで電車で1時間かけてきたアスミさんと会うことになったわけです。
とりあえず会ってすぐには移動せずに
駐車場で少し話した記憶があります。
そのまま定番のドライブコースに移動したのかなあと。
お会いしたイメージでいうとソバージュヘアはそのままなんですが細くて今にも壊れそうな感じの美人でした。
もちろん貧Newです。
(この表現はちょっとね・・・)
表現が大変難しいのですが、痩せているということよりも「細い」というイメージですね。
ガリガリに痩せすぎているというわけじゃないのですが、なんかついつい支えてあげたくなってしまうような、頼りない感じというか。手首とかめっちゃ細かったし、白かった感じでした。
まあ話してみると、そんなことはなくて芯のしっかりした感じだったように覚えてます。
そりゃ、女手1つで家庭を支えなきゃですものね。
んで。
やっぱり既婚者が偽ってこんな感じで出会うのは良くないよなあと、彼女とデートしてて強く思ったのです。
罪悪感、やっぱりありますよね。クズにも。はい。
公園行ってちょっとお高めのコーヒー(800えん)を啜ってお別れしたんですけど、そのあともLINEは普通に長文ラリーで楽しくやりとりしてた・・・と思います。
でも、やっぱり、彼女とお付き合いに至るのははっきり言って無理ですし、このまま僕みたいなクズに引っかかって無駄な時間を使うよりは、と思ったのですよ。
どうしても、本当のことを言うのは
彼女の様子を考えたら無理でした。
確か、毎日言ってた「おはよう」の挨拶から何から、1日LINEをやめたんですよ。こっちから。
次の日に何食わぬ顔で「おはよう」とLINEしたら、「1日連絡がなかったんで、もうやめましょう」と来た記憶があります。で結局、そのままお互いブロ削したんじゃなかったでしょうか。
ワンナウトで退場かよ、とはちょっと思いましたけど、彼女ももしかしたら既婚者だと僕の頭髪ぐらいには薄々気づいてたのかもしれないですね笑。
ちなみにエロい話には全くなりませんでした。
彼女は美人でしたが、そんな気にならなかったのは不思議でして。
そこが良かったのかもしれないですけどね。彼女としては。
現場からは以上です。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。