【若奥と別れました】④復縁?
こんにちは。とおるです。
はい。トップ画像に大きな意味はありません笑。
セフレというか、彼女の一人である若奥と別れた話。
その4です。
ここまでの経緯をずらずら並べるのは面倒なので
マガジンにまとめてあります。
あっ、今回は少しきつめの性的描写があります。
パンツは履いといていいです笑。
嫌な人は回れ右で。
それではどうぞ。
お酒を辞めることを条件に
若奥との復縁を受け入れようとした僕。
問題はそれを彼女が受け入れてくれるか・・・です。
約束の週末。
・・・ということは、お酒を辞める決意をしたってことですね。
なんでしょうか。
まあ・・・そのくらいなら良いでしょう。
要は酒量というか、飲むシーンをコントロールできるか?
というのが僕の希望なので。
ということで、
復縁は一応したのですけど、
僕的に引っかかってるのが、
離れていた間に1ヶ月間だけいた彼氏の存在です。
正直、そんな話聞きたくないじゃないですか。
NTRするほうは好きだけど
NTRされるほうの属性はないのでめっぽう弱いんです。
僕の器が小さいのかもしれませんが、
そんな
・若くて(彼女と同じ30代)
・イケメンで
・頭が良くて
・仕事もできて
・タワマンに住んでる
彼氏に振られて僕のところに戻ってきたのは、
劣等感をさらに踏みにじられたような気がしました。
たまたま、
僕がそのタイミングで声を掛けたからでしょ?
僕って、単なる保険なんでしょ?
だから。
50何年生きてきて、
いろんな人と(数えてないけど笑)何百回とセックスして。
今まで顔射というものをしたことがないんです。
それが気持ちいいことだと、
思ったことすらなくて。
掃除もめんどうだし笑。
しようとも思ってないというか、
相手に悪いなという気持ちしかなかったんですよ。
AVの単なる1シーンでしかなかったわけです。
でも、若奥を前にして。
その彼に抱かれたことを
自分の精液で上書きしてしまいたい、
という強烈な欲が襲ってきたのです。
人生、50ウン年目にして
新たな扉を開きました。
いやホントマジで、この体験の後に
顔射ものAVに興味を覚えるようになったんですよ
ここだけの話。
若奥もM気質なので、
顔に掛けられるのは別に嫌じゃないのだとか。
・・・ということで、早速実戦にうつるのですが、・・・
なんと鼻に掛けてしまいました笑
鼻の穴を塞ぐように掛かった精液。
二人で大笑いです。
というか、こんなに笑ったのは、久しぶりでした。
そんなこんなで、バタバタとお互い忙しい時期を迎え、
次の会う約束をしていた・・・のですが。
実は彼女と復縁しても、
その流れでサイトは続けていまして。
まだポイントも残っていたし、
普通に毎日のように巡回してメールを飛ばしていたわけです。
そしたらですね。
若奥が送ってきたのは僕がサイトでメールしたスクショ。
まさか「さやかちゃん事件リターンズ」とは・・・
嫌な予感はしたんですよ。
年齢も一緒ぐらいだし。
でも、プロフィールに彼女と違うことが書いてあったので
彼女ではないと判断したのが・・・間違いでした。
お怒りはごもっともでございます。
次の日。
とにかく平身低頭で謝った僕ですが、
「もうこれで終わりだろう」と思いました。
彼女の怒り具合は今まで見たことがないぐらいでしたから。
そりゃそうですよね。
会う前日に、サイトに登録したら、
ものの5分で彼氏からメールが来るとか、
悪夢でしか無いじゃないですか。
・・・と、セフレ活を突然辞めた理由は、
実はこの事件があったからだったんです。
ここの「諸事情(終了したほう)」がこの事件です。笑
・・・ということで、このまま仲直りセックスとなるわけです。。。
まあこんな感じで再度復縁?したわけなんですけど、
彼女のほうが色々と忙しくて
なかなか会うことができずにいました。
何でも子供のためにPTA活動に本腰を入れたいということなのです。
しかし、気になることが。
・・・これ、絶対PTA会長と何かありましたよね笑
まあ会長では無いにしても、そういうことだと思うのです。
PTA関連で、何かあったな?と。
そこからもう、
明らかに連絡頻度が下がってきてですね。
本当に忙しいか、
身体がキツいのかもしれないですけど。
あー。またいつものだ。
コイツ、また酒飲んでるな?
と思ったんです。
で。
待てどくらせど、何も連絡がなくてですね笑。
こちらから突いてようやく返答がある状態で。
本当に余裕が無いのかもしれないけど、
こっちもただ待ってるだけなのは辛いです。
そんなある日。
「自分から別れることはない」と言っていた彼女らしく
僕に選択を迫ってきました。
今までこんな風に「嫌なら切って」なんて言われたことがないんです。
だから、余程だろうと思ったんです。
多分ですけど、
さやかちゃん事件リターンズが起こってしまったが故に
僕から気持ちが離れて行ってて。
PTAに参加したら、それなりにやりがいがあって、
出会いもあって・・・、ということなんじゃないかなと。
「私を切って」というタイミングで、
多分、誰かから言い寄られたのでしょうね。
それなら、彼女のためを思って。
潔く引くことにしました。
僕が悪いんですけどね笑。
何美談にしてるんだっていうね笑。
なんか後ろ髪を引かれる思いですよね。
いつも別れる時ってこういう風にしようとするんです。彼女は。
だからそのままLINEをブロ削、
というか再度垢ごと削除。
電話番号も着拒。
SNSも削除し、連絡を絶ちました。
僕、苦手なんですよね。
連絡先残しておくのが。
だって、彼女と復縁したときもそうだけど、
別れてるのにこっちから連絡取るのって、
女々しいじゃないですか。
あの時はしてしまったわけですけど笑。
でもすごくそんな自分が嫌なんです。
別れたのに、なんて。
連絡先が残ってると、
どうしても連絡したくなっちゃう時ってありますよね。
そして相手に拒絶or無視される。
もしくは嫌な思いをして傷つく。
そんな思いを何度かしてきたのもあるし、
自分も相手に、多分そういう対応をしちゃってた部分もあるんで。
なので前回、彼女に連絡を取ったのは
僕としては、凄く勇気が要った行為だったんですよね。
だからもうこういうことはしたくないかなと。
ちなみにこのときも着拒もして連絡先も削除していたんですけど
わざわざPC中のバックアップから連絡先を復元したんですよ。
急に心の方向を変えるのは難しい。
からこその、
「自分の進みたい方向に」向かうため
あえて物理的に遠ざかっているといえばいいでしょうか。
その分、心は穏やかじゃ無いわけですけど笑。
続きます。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。