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【セフレ日記002】え?女もつらいの?

こんにちは。とおるです。

セフレ日記を書き始めたものの放置プレイにしてました(汗

第1回が

なので、2回目はこのタイトルにしてみました笑
ていうかちょうど1年経ってしまいましたね。

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今日はセフレさんの一人「爆乳さん」のお話しでも。

爆乳さんと出会ったのは5年ぐらい前になると思います。

まだ別れてないので詳細は書けないのですけど、会うまで容姿を知らず、会ってみたら爆乳だったという超大当たり?案件です。

顔もスタイルもそこまで悪くなく、しかもこの祖ティンでも感じてくださるというか、ゴムが噛み千切られるのではなかろうか、何ならそこいらの祖ティンは「決まり手:押し出し」というぐらいの膣圧ではじき出される勢いでして、うにゅうにゅとうごめく名器でいつも軽く昇天させて頂いております。

そんな爆乳さんなのですが、なぜか独身なのです。

結婚歴すらないです(当社調べ)。

もちろん彼氏はいたようですが。

性格は多少強気というかワガママですけど、特に問題はないレベルだと思いますし、浪費癖も無く、普段の生活はそれなりに家庭的で、しかも爆乳。もれなく爆乳なわけで、どうしてこんな爆乳が独身なのだろうか、なんかアレでもあるのだろうか、しかも結婚願望があるようでないような、そんな感じのミステリアスな存在ではあるのですが。

爆乳って書きすぎて麻痺してきました笑。
毎回爆乳って書くのアレなんで以降はBさんで。

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結婚願望で思い出しました。

こないだ爆乳さん・・・じゃなかったBさんを夜のドライブに連れて行ったんです。
セックスなしの単なるドライブです。

そしたら

[B] あーあれ綺麗!
[とおる] あーあれね。結婚式場かな?
[B] あれ式場なの?凄く綺麗・・・
[とおる] 綺麗だね。
[B] うん・・・綺麗・・・

まるで、家に帰ったらテーブルの上にゼク○ィとかがおいてありそうな発言がありまして。

無いわけじゃ無いですよね。結婚願望。やっぱり。

あっ当然僕が既婚なのは伝えてあるので、そこら辺は微妙に触らないようにしてるわけですけど。

我ながらずるい男だと思います。

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とまあ、こんな感じで5年間も(彼女にとって)不毛な付き合いを続けている訳ですけども、いつも思うのが「一人で寂しくないのかな?」ということなんですよね。

もしかするとその寂しさを埋めるために僕と寝てくれてるのかもしれませんけども。

そしてBさんから感じるのが「微妙な距離感」なんですよね。

ここ数年は連絡は短文、ヤル日を決めて待ち合わせて会ってヤルだけ。(たまにお出かけはしますけど)

会ってからも、自分からは絶対に来ない。どういうことかというと「すべてが受け身」なんです。かといってマグロではないですけど。

キスも愛撫も挿入もこちらが一方的に主導権を持ってやるだけ。
求められてる感はほぼナシ。
たまに焦らしたりしますけど、「・・・・」って感じで反応がなくなって空気も悪くなるだけなんで、やらなくなりました。

自分も求められすぎるのも苦手なのでそれはそれでいいのですが、こうも何も求められてないと「本当に自分のことが好きなのだろうか?」と思ってしまうこともあってですね。

一頃は結構悩みました。

でも、多分ですけど、彼女は彼女なりに考えて今の距離感を保とうとしてるのだろうな、と思うようになってきました。

だって好きになっても自分のものにならないわけだし。
のめり込んでも良い事なんて全く無い。
本当に不毛なお付き合いだと思うのです。

それをある程度自分の中で理性を保ちつつ関係を楽しもうと思ってくれているのでは?と思ったんですよね。
例のドライブの件で余計にそう思いました。

勝手な解釈ですけど。

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そういう意味で女性のほうもこういう関係は辛いのだろうなぁと思うようになってきまして。

いつかはこの関係も終わりが来ると思うのですが、それがいつになるのかは分かりませんけど、せめて会ってる間は辛くないよう、楽しんで貰えるよう、精一杯頑張りたいと思います。

50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。