2023/7/28 晴れる屋FNMレガシー ~独りよがりな理論武装~
はじめに
将軍戦から一週間が経ち、次の将軍戦まで準備に取り掛かる
前回の反省
前回予選落ちしたわけだが、ANTとデスタクとエスパーミッドレンジに負けた。
ANTは仕方ない(わけではないが、学ぶことは出来た)が、デスタクとミッドレンジには悔しい終わり方をした。
デスタクにはルーンの母が一生触れずに死に、ミッドレンジ相手には妙に横に並ぶ生物たちに時間を稼がれて時間切れ、引き分けとなってしまった。
あまりのくやしさにキレ散らかした私はとにかく札とにらめっこを行った。
その結果、『タフネス1多いなこいつら?』という結論にたどり着いた。
オークの弓使いでぶち抜けば済む話だが、もっと明確な殺意が欲しい。
そこで見つけたのが盲心的迫害であった。
相手の生物は死に絶え、こちらの打点があがり一気にクロックが加速
完璧なゲームプラン、これでいけるだろう。
なおこちらのタフネス1はオークの弓使いだけにして、他の生物はなるべくタフネス2以上が望ましいと考えて構築した結果、以下のようになった。
リスト(メインのみ)
石鍛冶がタフネス2であるため、こちらが運用に気を付けるだけでオークの弓使いで死ぬことはないのだ。
そして細菌トークンが出るため語り部の杖とも相性がよい、これは勝った。
意気揚々とフライデーへ
本戦
G1 スニークショー ××
R1、相手2ターン目にショーテルしてきてグリセル、7枚引かれて勝ち目がなくなり負け
R2、相手2ターン目にショーテルしてきてこちらプリーストキャストするもwillされてしまいしいたけが出ててきてカラカス引かずに死
「流石にもっかいさせてください」と懇願
こちら先手思考囲いで相手の手札を拝見
ショーテル
ショーテル
will
エムラ
グリセル
フェッチ
墳墓
とまぁ、また最速2ターン目にどっちか出てくる手札
適当に生物捨てさせたがどう考えてもショーテルを捨てさせるべきですねぇ
(次ターンにハンデス引いてきたら事情が変わるため)
まぁそんなこと関係なしにしいたけ出て来て死。
おもんな
G2 グリクシスジャンク ××
R1、普通にデルバークロックされて死
R2、普通にトロール、執政、チャネラーおるし黒力線置いたら爆発するやろってサイドインするも引かず、途中セットに成功するもそれより前にトロールが墓地におりリアニされる。
こっちの杖2本をメルトダウンされ、ダウスィーをマサクルされ、十手をもう一枚のメルトダウンされ爆発。弓使い引いてねぇし引いても狙いどころが弓使いしかいねぇ
G3 アライブ 〇〇
R1、なんとなくだしたイニシアチブ松明置いたら取り合いになりなんやかんやで相手が罠にはまり相手が死
R2、相手が土地2枚でつまりメルトダウン抱えたまま杖のアドバンテージの前に爆発
1-2
何がダメだったのか
前回負けたからと言っておんなじ相手が来るわけねぇだろおたんちん
デスタクもエスパーミッドレンジにも回答にはなったと思うがフライデーで盲心的迫害が明確に決まる相手が少なかったように感じる。
対策してもあたらなきゃ意味がない
というか
デスタクもエスパーミッドレンジも倦怠の宝珠でおま〇こすることにこれを書いてて気付いた、倦怠の宝珠一枚くらいサイドに忍ばせておこう、どうせエンチューできるし。
石鍛冶は多分俺の事嫌い
久しぶりに元カノに連絡入れたらすげぇ塩対応されたあの感じ
縁が切れてるなら当たり前なんだよなぁ
十手だけ取り上げてまた本の中に閉じ込めておく。
今後どうすんのさ
方針
とりあえず晴れる屋の上位のデッキに理論武装で戦えるようにはするべきではあるだろう。
グリデル、デスタク、土地単、死の影、スニショ、イニシアチブ、ペインターくらいか
(2023/7/29現在)
案
盲心的迫害はまだ試す
石鍛冶アウト、抜いて別パッケージを試す。
リアニルートを構築しなおすか?
悟りの銀弾の精査、サブプランとしてこれが一番ちょうどよい
生物他にいないかまたオーディションを行う。
PWに一度回顧してみるか?
白黒デッキは自由枠75枚だから非常に楽しい
のびしろしかない、やりがいしかない
まだまだ頑張れる。
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