見出し画像

自己満で書く福岡将軍戦のなんやかんや

あの凄惨な事故から一夜明ける。
今になっても「あのときこうしておけば」や「ここはこうだった」などと反省する気も起きない。
一旦忘れよう。

しかし、忘れるわけにもいかないことがある。
誰も興味を持つことはない、こんなの見ても「へぇ」としか言われない。
あの日、誰が何を持ち込んだのか。
私にとっては苦々しい日だが、これだけは記したい。
悲しい結果で終わったが、そこに僕はいたということを
アーキタイプ解析という形で残させてくれ。


アーキタイプ

ざっくり

1回戦を秒で負けた為
いつも通りアーキタイプの把握、趣味なので仕方ない。

デルバー 4
デスタク 3
リアニ(色不問) 3
ANT 3
3色以上のコントロール(グリクシス、ジェスカイ、4色?) 3
黒単 2
スニショ 2
土地単 2

その他(握ってきたのが1人だけのデッキ) 13

計35名

(※大会中にデスタクが一番多いと勘違いして話していましたが数え間違えていました。ほんとにごめん)

一番多いのはデルバー、ティムールかイゼットかまでは見ていないが。
次点でデスタク、後述するが3名中2名がSEに進んでいる。
中々面白かったのがコンボの数が福岡にしては多いなと感じる。
上記以外にもその他にコンボデッキが紛れている(エルフとかアライブとかコンボデッキみたいなもんやろ

1人だけ握ってきたデッキの方々

13名のプレイヤーが単独で持ち込んだデッキがあるため

赤単プリズン
トライバルズー
エスパー石鍛冶
鱗親和
フェニックスアライブ
青白コン
青黒シャドウ
イニシアチブ
エルフ
アルーレン
8キャスト
カーンエコー
Deadguy Ale

個人的に思ったのが
「あぁ、赤プリ一人なのか」
ってことくらい。
他に関してはまぁ、顔見たらそのデッキだよなぁって人たちばかりなので言及なし。

SEに残ったデッキ

そんなわけで35人が戦っていたわけだ
ある者は目無しと判断して撤退したもの。
ある者は勝てばSEというところで道半ばに倒れた者
そんなの関係なしに実質0-6かました筆者
35のドラマ、というほどでもないだろうが。
確かに戦っていたのだ。あの時、あの場で
残ったデッキ8つが以下になる。

優勝   デルバー
準優勝  赤単プリズン
ベスト4 ジェスカイコントロール
     鱗親和
ベスト8 デス&タックス
     デス&タックス
     ボロスイニシアチブ
     黒単

個人的には鱗親和が勝ち上がったことがなぜか自分のことのように嬉しかった。
黒単とデスタクの片方と鱗親和の方は同じコミュとして頑張っている(どこから目線だよてめぇ)こともあり、嬉しく思う。
せめていうなら、その輪に自分もいたかった。

優勝者のデルバー使いの方も、おめでとうございます。
他のTOP8の方々もおめでとうございました。
他の参加者の方々もお疲れ様でございました。

実質0-6一緒にしたスニショの子へ。
エキシビジョンとか言って遊んでくれてありがとう。


なおトップ8のデッキは晴れる屋のデッキ検索で調べたら出てくるので、参考にしてみてはいかがだろうか。




最後に

とはいえこれでマジックは勿論終わらない。
3か月後の将軍戦へ向けてまたカードと向き合うのだろう。
次はどんな物語が出来るのだろうか。
願わくば

次の戦場で雨が止むことを祈る。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?