とあるスピリチュアルの お話会に参加して!

お話会というのは お互いに話をするということかと思っていましたが
どうも お話(ストーリー)を聞く会だったようだ、
彼は 基本素晴らしいと思う

ただ私にとって 何かイラッとするものがある
それが何かというと それは私自身の中にある傲慢さ 

ロジックでねじ伏せるそんな感じがする。 
彼もイラッと反応していたように私には見えた、「どうでもいいけどさ〜」という投げやりな態度
そう、お互いのストーリーを語っているだけだからね!

お互いのストーリーがあるということは それは事実ではないということ。
それぞれの認知がある。だから世界は一人づつ違うんだ

お互いに見ている 夢の世界を あっている 間違っていると
話をしているのだ

鬱の傾向がある男子、彼女が鬱で 彼女の鬱に引っ張られてしまう
それに対して 「一緒に落ち込めば良い」ということだった
この考え方も賛同できる

そして 動物では震えるという話をしていた。
これは迷走神経反射、最新のポリヴェーガル理論でも言われていること、これがポリヴェーガル理論を知らないのであれば、感覚でそれを捉えているのであれば素晴らしい。

基本何かを捉え 何か(ソース)と繋がっている それを言語化することこそ方便にすぎない。しかしだそんなことは仏教で言われていることだし、では全てが「無い」のか?仏教で言われていることが難しいから言語化して説明している、でも説明したとたん、決めつけた途端にそれは「空」ではなくなる。だから あーだ こーだ 話をしていくのだ

存在とは 命(いのち)

命とは何か? それはエネルギーだ!エネルギーとは何か?
それは 物理では証明されている。
E=mc^2      mは質量 cは光速(定数)
質量なのだ  物質なのだ 
これは 相対性理論 原爆をつくった理論でもある

また エネルギーは波でもある
E= hν       νは振動数 h(プランク定数)
こちらは 量子力学  

これが 

物質は存在し 意識(観測者)によって それは 波でもある
私達も存在し 意識(観測者)によって それは 波でもある

私達は 波なんだよ! っていうことは 大切なんだと思うけど
私達は 「物質じゃ無い」が 不必要なんだよね〜

それは 観測者によるってこと!
凄くおもわない これ 色即是空 空即是色で 言っている
物質を扱う、物理とは物の道理

ここがとても大切で ヨガでも、仏教でも、なんでも
身体や場(物質)の 修行をしているんですね
空手道、武士道、合気道なんかも 物質を扱い 
精神(スピリット=スピリチュアル)

でさ スピリチュアル世界の人達って 非物質ばかりを扱っている
片手落ちに見えるんだよね〜

いや辛い修行なんてしなくて良いんじゃね?そりゃそうなんだけどさ〜  それで 断捨離みたいに物質を扱うとか 合気道のように身体を扱うとかあとね、物理学のように物理 ものの道理を扱って 空(くう)がでてくるから面白いんだよね〜、雲を掴むような話で、実際に雲つかんでみよ!ってね

だんだん世の中が根源に近づいてきた、一つの時代が終焉を迎え新しい世界が芽吹いていいるというか、すでに成長しつつある。

プラズマの話、まさに空(くう)の話であり、雲の話、エネルギーのお話だ!エネルギーは観測者によって物質だったり波だったり、それが物の道理(物理)である。物質はエネルギーによって個体→液体→期待と位相を変える。これは物質の一面にすぎない、これは電子の位置エネルギー変換である。

ところが物質に与えるエネルギーが大きくなっていくと、陽子や中性子のエネルギー変換がおきる、全く次元の違うエネルギー変換になるのだ 

すべてはエネルギーでできている、それは観測者によって、その様子を変える、本来相はエネルギーを与えることで変わるはずなのに、観測によって変わってしまう。では観測とは何なのか? それはエネルギーなのだ、そう意識というプラズマエネルギー、多分重力波によって相を変える

意識は重力の影響を受けない、光ですら重力の影響を受ける、また光量子は意識の影響を受けるとがわかっているということは、意識は重力波そのものなのだ!

意識の世界の人が宇宙や空を語る、すると意識が固定されていってしまう、ところが物理の世界では、なんとすべては固定されないことがわかっている、私達は物を扱う、身体という腔(くう)をその中にあるのは、命だ!生命エネルギーだ、腔が振動することこそが生命、そしてそれはエネルギー


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