【GP日報 ユウ】
自己紹介
こんにちは!DutchDays'のÜp Draftのユウです。
個人の役割
サークルの12代目代表をやらせてもらっていました。チームでは曲編も担当していました。
学んだこと・成長したこと
僕はダブルダッチを通して「目標に向かってチームで動くこと」を学べたのが一番大きいと思います。
まず、ダブルダッチに限らず、一般的な意味でのチームは世の中のあらゆる場所に存在します。例えば、企業やアーティスト、軍隊や政党など。少し視野を広げてみると、あらゆる形態のチームが社会を支えていることに気づきます。
そして、チームの中にはそれぞれ違った人間がいます。規模に大小はあれど、バックグラウンドもスキルも、趣味嗜好も性格も異なる個人が集まり、一つのチームになっている訳です。
では、なぜチームという形態をとるのでしょうか。その理由は明白で、何か達成したい目標があるからです。目標を達成する為にチームとして集まり、バラバラの個々人が一つになって動いているのです。
そして、この「目標に向かってチームで動くこと」は先に述べた通り、この社会全体に通底する概念です。そして、今みなさんがダブルダッチで経験している「目標に向かってチームで動くこと」は、社会におけるそれと全く同じ性格のものだと思います。
例えば、チームで日々練習を積んでいると、その過程で様々な問題に遭遇するはずです。それはスキルであったり、構成であったり、人間関係であったりと、多岐に渡ります。これらの問題に悩ませながら、課題を設定し、どうにか乗り越えていくことで、一歩ずつ目標に近づいていく。この繰り返し。僕は、この目標達成の為に足掻いたプロセスそのものが、社会において要求される学びそのものだと思っています。
以上が、僕が「目標に向かってチームで動くこと」を学べたのが一番大きいと思う理由でした。
後輩へ
理屈っぽいこと言ってんな。
そう思いましたね。
すみません。僕は日本で5本の指に入るくらい真面目なので「学んだこと」と言われると脊髄反射で理屈っぽいことを言ってしまいます。
こんなんぶっちゃけ関係ないです。僕がダブルダッチをやる理由は楽しいからです。それ以外あるんでしょうか。
「自分、全然楽しくないけど『目標に向かってチームで動くこと』を学ぶためにダブルダッチをやってます!!」
ていう人がいたら、僕にLINEしてください。珍しいので見てみたいです。
実際、上で述べたような「学んだこと」は、やり切った後に僕が思ったことなので、イコール動機にはならない訳です。
花火を打ち上げた後に残る燃えカスみたいなもんです。
みなさん今は目の前のことを全力でやれれば最高だと思います。
花火も、打ち上げた後になって初めてその形が分かるので。それを見て何を思うかはそれぞれです。そんな感じです。
最後に
本当に大変な時期だったと思います。練習時間のない中、このDDGPに出ようとチームで決断したことは本当に大きいと思います。その思いを無駄にしないよう、僕たちも万全の準備で迎え撃ちます!当日は最高のパフォーマンスを期待しています!
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