38の良平さんの好きなところ

2022.07.30

38歳のお誕生日おめでとうございます!

良平さんからの「大好き」がいただけたので、その何倍も何十倍も大好きを返したいので、38の良平さんの好きなところをあげたいと思います。


1.お芝居が好き
何をトップバッターに持ってくるかを考えて、やっぱり私が良平さんのことを「いいな」と思ったきっかけである「お芝居」を真っ先に持っていきたいと思った。

こういうお芝居が好き、というのはそれこそあげたらキリがないけれど、私の好きのきっかけになったお芝居は「全身で役を演じるお芝居」。
特に朗読劇でそれが多く見られて、その中でも比較的元気な役のような、感情が表に出やすいタイプの役を演じる時は、演じながら身振りや手振りも表現に加えてる姿が印象的。もちろん耳からの情報、つまり声のお芝居だけでも充分すぎるぐらいその役の存在を感じることが出来るけど、目からの情報、表情や身振り手振りの表現を追加することで「そこに『いる』」という感覚が増幅される気がして、当時良平さんが演じられたキャラ(🦉谷の人)にどっぷりハマってしまった私にとって、良平さんの朗読劇でのお芝居はキャラクターの存在をより目の前に、立体的に感じることが出来るものだった。
昔の良平さんのお芝居姿は正直あまり分からないから推察ではあるけど、みゅんの「観せる朗読」も影響してるのだろうか。

良平さんの命の吹き込み方が本当に大好きです。

2.笑顔が好き
これに関しては本当に、良平さんの笑顔に何度救われたことだろうか。
特に矯正がおわった頃からよく見られる、歯むき出しの笑顔がたまらない。
その中でも個人的に、高木渉さんと撮る時の、高木さんのドデカ笑顔にめちゃくちゃつられる良平さんの構図が死ぬほど好き。絶対また共演してお写真撮って欲しい・・・!

https://www.instagram.com/p/CXD62TYJkM3/?igshid=MDJmNzVkMjY=

あとはクックパッドライブでよく見られる、最後バイバイする時に最初は口を閉じて笑ってるんだけど、有料配信になる直前ぐらいに突然フッと見せる歯むき出し笑顔が本当に本当に大好きなんです。
好きすぎて逆に「頼む、歯出さないでくれ」と思うぐらい。あの少し緩んだ歯笑顔(?)は何にも変え難い救いの力を持っていると思ってるので。去年末は仕事で自己肯定感爆下がりしてた時、パソコンのとなりにその笑顔を配置して目に入れる度にボロボロ泣いたりしてたぐらい。
いつも素敵な笑顔をありがとうございます(泣)
これからも良平さんに笑顔が溢れますように。
良平さんの笑顔が私の幸せなんです。

3.優しさが好き
もちろん他の役者さん、お友だちに対して、とかの優しさもあるけど、個人的ファンに対する優しさが半端ないなと。
ずっと優しさを感じてるから、優しさを感じない時とか逆にある?て感じだけど、個人的に印象に残ってる「優しすぎかよ…」と感じたことは、珍しく夕方帯に配信をした時、告知画像が前回の配信時間のままになってて勘違いした人が発生して、そのことに「ごめんなさい」したその日の夜まさかのリカバー雑談配信をしたこと。ティアドロの数量限定について「もっと欲しい人の手に届くように出来ないのか(うろ覚えにより超絶ニュアンス)」と仰ってくれてたことにも通ずることだけど、できるだけ悲しむ人を作らない姿勢が本当に大好きで。そのために自ら行動を起こしてくれる優しさにはいつも「ありがとう」の感謝が尽きない。

4.賢さが好き
これは私が良平さんに沼っていく1つの要因となったもの。テストの点数みたいな割と個人に閉じた賢さというよりも、人と人を介するう上での賢さ、とりわけモノの流れと関係性を頭の中で構造化できてるのであろう賢さや、それを理解した上で次どういう流れになるとより良いか、そのためにどういう振る舞いをすると良いか、ある種戦略家とも見える賢さが大好き。全体の見え方が半端ない。脳内景色見せて欲しいぐらい。
それがよく表れる人狼ゲームやアモアスは「まじで好き」のオンパレードすぎて、足湯で留まろうと抵抗する私を底なし沼のさらに奥へと誘ったものと言っても過言ではないのです。

5.笑い方が好き
「ふふ。」「あはは!!!」「イヒヒッ。」
もうどの笑い方も尊いにもほどがありすぎて、よく鶏の首締められたんかみたいな声出る。のぶさんとオソロやね(?)

特にタルタリヤがたくさん出てきた回の1:49:23の「俺がタルタリヤだ。」のあとの「イヒヒッ」は意味わからんほど可愛すぎてガチで気狂った。
あとは引き笑いみたいな、めっちゃ息吸うやんみたいな、過呼吸か?みたいな「ヘェーーーッッッヘェーーーッヘェーーーッ」な笑い声が個人的にツボです。
良平さんが笑えばすべてが良くなる。(私の中のAI人格)

6.真面目さが好き
正直AB型の人にあんまり出会ったことがないし、推しにもリア友にも圧倒的にA型が多いんだけど、けっきょく真面目、みたいなところめちゃくちゃA型気質ありますよね?
真面目エピで外せないのはやっぱりヘアケア(笑)文句垂れてるけどけっきょくなんやかんやちゃんと継続してるところ、真面目とも言えるし人に対して真摯であるとも言えるし。
そういうところに誠実さが垣間見えて、さらに良平さんが大好きになってしまうポイントの1つなのです。

7.声が好き
自明すぎることだし、聞けば分かることなので多くは語りません。
1/fゆらぎ発してます?ていうぐらいアルファ波ドバドバになる(?)。落ち着きと、気品と、包容力と、存在感と、、、。
心の安定剤のような、ずっと聞いていたいお声です。

8.お芝居の幅の広さが好き
まず前提として良平さんのお声って、良平さん自身は「地味」「特徴を感じない」とよく仰ってるけど、こちらとしてはめちゃくちゃ「良平さんの声だ」とすぐ分かる、ちゃんと特徴のある声をしていると思っていて。どんな役をやっていても「あ、良平さんだ」とすぐ認識できる。これはどれも同じ芝居をしているとか、声の表現の幅が狭いとかそういう意味では決してなく。あえて簡単に例えて言うなら同じ材料を使ってるのに、出来るものは調理の仕方・盛りつけの仕方で全然感じ方が違う料理のようで。
元気な子の役、アホな子の役、ヤンキーの役、クールな子の役、おだやかな子の役、おじさんの役、、、今までに色んな役があって、全部ちゃんと声は良平さんだと分かるのに全部違う「個」として「居る」のがお本当に芝居の力を感じて、さすが「芝居は得意」なお方だなと日々感じる。
あと最近良平さんのお芝居についてホクホクしたのはガルスマイベでボイスチェンジャー後の声が誰の声が当てるコーナーで、明らかに良平さんだと分かるものに「悪かったな引き出し少なくて」と拗ねちゃった良平さんに畠中さんが「良平さんにしか出せない引き出しなんですよ!!!!」と答えてくれたこと。いや本当にそうなんですよ。良平さんだから出せる引き出しがあって、私たちはその引き出したちが大好きで、その引き出しが本当に良くて、その引き出しじゃなきゃダメなんだとさえも思う。
vol.21のボイスタで界人くんが話されていた、「良平さんぽいなと脳内で声が再生されるけど、それは今までやってきた役と共通点かあるわけでない、『木村良平』という役者の芝居の存在感と作品へのなじみが凄い(若干の脚色入れてます)」といったことを仰ってたように、そのキャラクターに対して「これは木村良平のキャラクターなんだ」と、説得力のあるお芝居をされるのも、本当に良平さんのお芝居の大好きなところなんです。




9.配慮の範囲の広さが好き
優しさが好きの部分で語った、ファンに対する配慮の範囲の広さが好きなのももちろんあるんだけど、個人的にファン以外の、良平さんのお仕事に関わる人たちや目の前にあるものの背後に関わっている人たちも含めた配慮の範囲の広さが本当に大好きで。
これも何度も何度も話してることなんですけど、特に好きなエピソードがインライをやらない理由を話された時で。良平さんが表に出る時はメイクさんやスタイリストさんが自分のことを綺麗にしてくれて、自分がカッコよく映るように撮ってくれる人がいて、それを諸々手配してくれる事務所の関係者がいて。そうやって自分が舞台や映像に出る時はたくさんの人が自分のために関わってくれてるのに、自己都合でスッピンを出して配信するのはなんか違うと思う、みたいなニュアンスの話をされていて。
だいぶ前に聞いた雑談だからもしかしたらニュアンスにかなり脚色が入ってるかもしれないけど、間違いなく自分のために関わる背後の人たちのことの配慮がされていて、自分が仕事をする上で必要な人たちを凄く大切にされているなと。
私たちファンが大事にされるのも凄く嬉しいんだけど、ファン以外の人たちのことも凄く大事にされているというのが見られるのが本当に大好きなんです。誰に対しても同じ接し方をしている、と言われるのがこういうところにも表れてて本当に素敵すぎるお人柄だと常々感じる。

10.お茶目なところが好き
凄く話すのが上手いし、お酒や料理が好きだし、大人な印象が前に出ることも多いけど、やっぱり時々出る無邪気さは私のオタク心をこれでもかとくすぐってくる。「キャッキャッ!」の言葉がよく似合う。
特にゲーム配信してる時は大抵スーパーお茶目浴びタイムなのでほんと助かってます。
イベントとかでいたずらっ子発揮してる時もめちゃくちゃ好き。
私の好きなウルトラスーパーエキサイティッドハイパーお茶目タイムは「みんな見て!!!」の時の良平さんですかね😌

11.天然さが好き
視野が広いから、気遣いの行き届きが凄いから、比較的スマートにことをなす一方で、ちまちま垣間見える天然さありますよね。覗き見える感じなので特別それに焦点を当てられることは少ない気がするけど。
有名どころはスタジオの場所間違えちゃったり、サングラスかけてるの忘れてたり。見えてるようで見えてない天然さは、届かないようでやっぱり1人の人間だという説得力もあり、不完全であることが同じ人間であることの証明とも言えて、それでいて同じ人として尊敬するからす素直「推したい」という気持ちになる。

12.褒め上手なところが好き
良平さんが人のことを褒める場面が本当に大好きで!!!!!!!
例えば直近ではガルスマイベで保住さんや畠中さんのいい所を挙げるところや、ウルトラジオで他のキャストのお芝居やお芝居の成長について述べているところが、良平さんのその人の良さを自分の感性で定義している場面がグサグサ刺さる。
「良いモノづくり」や「良い芝居」について、これが正しいという正解はひとつではない中、更にはそれに向かうためのアプローチは人それぞれだし、それぞれに良いところがあることを分かっていて、その人のお芝居のアプローチはどう言う形でどう良い方向へとゆくのかを、良平さんの解釈と言葉で定義されているば場面のが本当に本当に大好きで。
この言語化をする行為って誰にでも出来ていることではなく、どちらかというとなんとなく分かってるけど言葉にするのは難しいという人、場面が多い中で、良平さんはちゃんと言葉に落とし込める形でその人の良さを伝えられているというのが、発信者であることが多い仕事柄において本当に素晴らしい姿勢であり才だと思ってて。
さらには言葉に落とし込むだけではなくそれを皆に共有する姿勢、ちゃんと良いところは言葉にする姿勢が素敵だし、「良いモノ」を伝搬することが良平さんの嬉しいこと、楽しいことなんだろうなと思い、また好きが積もっていってしまうポイントのひとつなんです。

13.褒められ下手なところが好き
褒め上手なくせに、いざガチで褒められるとちょっと照れ気味な良平さん。
劇場版ピンドラでも「受け取る愛」に重きを置かれてるが故に愛は受け取るものが多いと思われる中で、「褒められる」は慣れてないのか、こしょばゆいのか、ちょっとモゾモゾしがちな良平さんは見ていてやはり可愛いに限ります。
自分への良い面をぜひこれからももっと受け取っていって欲しいと切に願うばかり😌
推しが褒められる場面に良い気がしないオタクなんていない😌

14.筋が通ってるところが好き
例えば良平さんの「いいモノを作る」ためならディレクションで自分が思ってたことと違うことを言われた時に、「自分はこっちの方が良いと思う」というのをハッキリ主張されるところが個人的に大好きで。
自分の意見が絶対である、とかではなく、あくまで「いいモノ」を突き詰めていく上で何が最適解なのかを常に考えて演じてらっしゃる感じ。そこの一貫性だったり、他にもツイッターではこういうファンとの交流を、インスタでは写真としての思い出の記録を、みたいな、SNSの使い方に限らずいろんな「切り分け」が出来ているところが、仕事が出来るひとの特徴のひとつだと思うし、そういうことがちゃんと出来ている人は見ていてやっぱりカッコイイし、芯や核がある人は強いな、って思うから、どうしても大好きになってしまうんだよな。
芯や核を突き詰めて動ける人、そこに妥協をしない人ってやっぱり人としてカッコイイ行き方だなと思う。

15.いいモノづくりに対する姿勢が好き 
これまでも定期的に口にしてるワードではあるんですが、「いいモノづくり」ってそれこそ良平さんの核のひとつなんじゃないかと思っていて。
それは単にお芝居だけに限らず、ティアドロの制作でも自分がこういうのが良いと思う、に対して「違う、違う」と何度もリターンを繰り返していたエピソードも、自分が良いと思うものに貪欲でストイックである所以だと思うし、どれだけ色んな人を巻き込んでもいいモノと思えるまでの妥協はしないということさえもあると思ってる。
これだけ見ると「自分が良いと思うものが絶対である」みたいにも見えるけど別におそらくそうではなく。それぞれにおいて「こういう良さがあるよね」とか、自分の携わるものが「いいモノ」になることについて、普遍的な、固定された「良い」だけを決めつけて並べるんじゃなくて、論理的にこれはこういう作品だからこういう芝居がキャラや作品にピッタリハマるとか、他の役者がこう演じているなら、自分はこう演じる方が全体としてのバランスが良いとか、最終的に私たちに届く形のもの全体の良さについて真剣に取り組まれてるような。「良い芝居」をすることはもちろんだと思うけど、もちろんではあってもそれ以上に「良いモノ」「良い作品」になることが何よりも最優先で。さらにはそんなふうに突き詰めた「良いモノ」について、自分が「良い」と腹落ちしたものに対して良平さんが「これは良い」と上手く言葉に出来ているのが印象的。
常に自分の感性を色んなところから磨いて、自分の「良い」を更新し続けて、「良い」に繋がるための要因を見極めて。
「お芝居」ってある意味ではあくまで作品の1要因であり実際は決してすべてではなく、それでもその「お芝居」が欠けては良い作品にはなりえない。
悪い作品って、実はそんなに無いんじゃないかと思う一方で、たしかに存在する「良い作品」。(良い作品の反対のは悪い作品では無いのかもしれないね。)
それに対する思い入れとそれに至るために芝居で自分がやれることを尽くす姿勢と、シンプルに「良いモノ」が好きだというところが良平さんらしいし、良平さんを通して出会う作品が多い私にとって、色んな素晴らしい作品に出会えていることが本当に人生を豊かにしてくれている。

「良いモノ」に貪欲な方だからこそ、良平さんが「良い」と言ったものには信頼があり、安心してそれを楽しめるのも大好きなところのひとつです。

16.お芝居に対する姿勢が好き
言いたいことだいたいひとつ前で吐き出してしまった(笑)
お芝居が得意で、妥協がなくて、何より楽しんでて。お芝居をしてる時の良平さんはやっぱり何よりもキラッキラしてるな、と。
個人的には良平さんの「自分のキャラが知ってるじ情以上のことは知らない方がいい」としてるスタンスが面白いな、と思ってて。自分の芝居のスタイル、自分はこれがあってるという型を確立出来ているところがいいな、と。自分の芝居のスタイルはこうだ、と語る姿ってその人が真に大事にしていることを目の当たりに出来て好きなんすよね。

17.お酒好きなところが好き
良平さんの大好きなもののひとつなので、シンプルにその大好きなものを摂取してる推しって凄くキラキラしてて、見てるこちらも「良かったね☺️嬉しいね☺️」の気持ちになる。これは個人的な話でもあるけど、私自身お酒を飲む推し自体がけっこう新鮮なので、良平さんがお酒を飲んでくれるだけでありがたい。配信の時に聞こえる氷がカラカラ言う音とか、缶のお酒を開ける時のプシュッの音とか、その音からしか得られない栄養素がある。
あとは私自身がけっこう「料理に合わせるお酒が好き」っていうタイプなので、良平さんがククパのアレンジレシピ飲み比べの時に「料理に合う」の視点で語ってくれるのが個人的にめちゃくちゃありがたくて好き。

そしてこれはお酒の話題から派生した良平さんの好きなところだけど、「オススメのお酒は?」とか「お酒飲めない(苦手な)人でも飲めるお酒は?」とか聞かれた際に、「自分のオススメは他の人の好きではないかもしれない」「お酒は嗜好品だから無理に飲む必要は無い」のように、ただ聞かれたことだけを飲み込んで答えるんじゃなくて、その質問に至る背景を汲み取ったり、その人にとっての「お酒を楽しむ」ことを大事に考えられていたり、本質的な話をされてる姿が大好き。1や3を投げて10を理解してくれると言われる良平さんなだけあるな、というのが垣間見えて、どうしようもなく好きになってしまう。

18.料理好きなところが好き
ククパでの手際の良さは毎度見惚れるものがある。あれは好き以外の何物でもない。
良平さんが載せる自炊料理って、もちろん簡単なものも載ってはいるけど、私からしたら自分みたいな一人暮らしの人間には縁のない料理ばかりで、それが凄く刺激になった。元々フルリモート勤務なのもあり良平さんに出会う前からほとんど自炊はしてたけど、料理そのものに対して興味を持って、作りたいと思えるようになったのは良平さんのおかげ。特にこのサーモンのミキュイは私の中のお気に入りレシピになった。本当に本当に美味しい。良平さんに出会ってなかったらこんな料理があることもこんな美味しいことも知ることは無かった。
良平さんによって生活が豊かになる。ちゃんと形になってる。

19.エンタメ好きなところが好き
良平さんから発せられる「エンタメ論」がめちゃくちゃ好きで。
例えばボイスタvol.13のインタビューにある「(マイナスは)嫌でも目の前に現れるんだから、自分の手で取りに行くのはプラスだけでいい。それがエンターテインメントだと思うから。」とか、
雑談配信だったりで時々仰る「人生に必需ではないけれども、エンタメに触れてる瞬間だけは石ぶつけたところの痛いの忘れたらいいなって思う」とか。
あとでも言うから簡単にで留めるけど、良平さんが発信するものはポジティブであることにかなり徹底されていて、それが意識か無意識かの判別は自分にはつかないけど、私たちにプラスを作り、届ける姿勢が真にエンターテイナーだなと思えて本当に大好き。エンタメそのものを本当に愛してるんだろうな、と思う。エンタメを愛し愛されてる良平さんはいつも眩しい。



20.視点の広さが好き
著者と読者、作る側と受け取る側、ミクロとマクロ。良平さんが語ってくれる、見せてくれる視点て本当に多彩で。例えばファンである自分たちってやっぱり「受け取る」側の視点しか経験がなかなかないし、その範囲でしか視野が見えていない時に、「こういう見方もあるよね」って提示してくれるのが、それこそポジティブの変換に繋がって気持ちをプラスの方向に持って行ってくれる。
マイナスよりの視点はプラスになれる視点を、既にプラスの視点もそれをさらに加速してくれる新しい視点を。そうやって自分たちを、作品をプラスへプラスへ導いてくれる良平さんだから、「良平さんが言うなら間違いない」と思えるし、自分の日常の中でも良平さんが教えてくれた視点の経験によって自分でプラスを生産できるようになって、良い循環が続くから良平さんて本当に健康に良いんです。

21.知識の広さが好き
良平さんの知識って、誰かがこう言ってたよみたいな、他者の知識の伝搬て言うよりも、私の印象としては自身の経験に基づいた知識だなと感じていて。
さらにその自身の経験も、その道に詳しい人から直に浴びたものを自分の中に落とし込んでいるイメージ。人から良いよと教えてもらったものも、「良いらしい」じゃなくて自分で実際に体感して良かったら「良かった」と自分の感性の中で語ってくれる。知識が上辺じゃなくて自分の血のなり骨となり肉となっているものを発信してくれるから、そこに確かな説得力があって、だから私たちはそんな良平さんを自分の知識の手本やきっかけにして世界が広がっていく。
良平さん自身がフラットに色んなことに興味を示して、人の話に耳を傾けて、それを受け入れてくれる人だから、その幅の広さがなせるんだろうな、と人柄に結びついた知性が好き。1点集中でそこを深く掘り続ける人ももちろんカッコイイけど、そういった人たちの話を楽しそうに聞いて、それを楽しそうに、かつ「楽しい」という感情を分かりやすく伝えられるのは良平さんの語りの妙だなと思う。

22.ポジティブさが好き
例えば配信アプリのバグによって何かしら不具合が起きると、どうしても「推しが見たい」という主目的をもってる私たちからするとノイズや不具合は大抵嫌なとこでしかないんだけど、時々良平さんは「バグを楽しむということもある」とか「バグ対応頑張っている人がいる」とか、出来るだけ心がプラスになる方へと導いてくれる。
エンタメはマイナスを取りに行く必要はない、という良平さんイズムが小さなところにも行き届いてるから、ずっと心地よい気持ちで良平さんのエンタメを浴びられる。オタクをしてると病むことも定期的にあるから、そういった考え方が推しによってすりこまれて自分の身になって行くのはガチでオタクしてる時だけじゃなく、リアルでも生き易くなったとさえも思える。

23.聞き上手なところが好き
目見て話すし、相槌も気持ちよく打ってくれるし、聞いた後に受け答えてくれる言葉も凄く芯をついてることが多くて、本当にコミュニケーションが長けてる人だな、と思う。
イベントなんかでも話を聞く中で点を線に、線を面に、面を立体に、ってどんどん結びつけて繋げるのが上手くて、それによって内容にまとまりが生まれて全体を通した時に気持ちいい形になってる場面が多い気がする。
あと良平さんが人から相談を受けた時、相談した側に考えさせてくれる内容を話してくれる、っていうのが個人的に好きエピソード。

24.話をまとめる上手さが好き
ほんと要点抽出とそれをギュッとまとめて聞き手の心を揺さぶるの上手くて尊敬する。
まとめる上手さだけにフォーカスすると私が感動したのはシュウマイスペースの時に最後「シュウマイとは?」を一人ひとり述べていく時に「やっぱり『懐の深さ』じゃないですか!(ニュアンス)」って言ってたのまじで「それ!!!!!!」って思ったしスピーカー全員「おおお👏」てなってたし、要約がほんと上手い。読書数多い人ってやっぱそういうところの才に長けているイメージがあるからそこの要因もあるんだろうな。

25.サイコパスさが好き
ゲーム配信でよく見られるサイコパス具合。特にIt takes twoでの立花さん旦那への数々の裏切り行為大好きですね(笑)あといつもの4人の時のマイクラで相手を落としに行くやつ。やってやったあとの悪魔の笑い含めて最高。

26.言葉の選び方が好き
これを代表するもののひとつはやっぱりコロナ陽性になってしまった際のツイート。
「心配をかけてごめんなさい」ではなく「暖かいメッセージありがとうございます」
「コロナ陽性となりました」ではなく「お休みさせていただくことになりました」
「出演できなくてご迷惑をおかけします。申し訳ありません。」ではなく「ご参加のみなさん、良い時間をお過ごしください。」

この言葉ってどれも、それを受け取った私たちは自分たちのメッセージが届いたことに対する嬉しさと安心、「ゆっくり休んでくださいね」という労りの気持ち、「楽しんできます」のようなエンタメを止めない行動など、どれも自然と私たちの言葉の選び方や心持ちをプラスへ押し上げてくれるもので。
こういう悲しい知らせだった時こそ、良平さんの人柄、エンタメ心をこれでもかというほど感じてめちゃくちゃ涙が出た。実際に良平さんのその一言でコロナへのやるせない恨みや良平さんへの心配から、良平さんのエンタメを進めていくぞ!という気持ちだったり、「待ってます」の未来への期待だったりに変化していった。
誰かを傷つけることや悲しませることがないようにされている姿勢も好きだし、そういった意識の中で選ばれる言葉が優しくて大好き。

27.ボケが好き
ボケが圧倒的に多すぎるイベント、ツッコミが不在のイベントでは基本ツッコミにまわりがちだけど、1人で配信してる時とか、ツッコミが他にいる時とかはちょくちょくボケを放り込んでくると思うけど、「ボケました!」なボケよりもサラッと挟んでくる小さなボケの方が比較的多いし、その小ボケがジワジワくるものが多くて好き(笑)
私は何気に配信部屋から飲み物取りに行くまで600mある自宅ネタ好きです(笑)声として自分たちは突っ込めないからそのあと「嘘ですけど」って言っちゃうところ引っ括めて好きなところ。

28.ツッコミが好き
最近だと出演できなかったピンドラの舞台挨拶で、良平さんのツッコミを求められてるシーンがあったけど、前編のときのツッコミを思い出すと本当に、ツッコミという存在の大切さを知った。
砂糖・砂糖・砂糖・塩、みたいに、カルビ・カルビ・カルビon米、みたいに、ツッコミがいることで全体がより良くなる感じ。
そんで良平さんのツッコミはボケがデカいとツッコミもデカいし、そこのバランス感覚が全体的に上手い印象がある。あとは話の流れを見越したツッコミが上手い。ツッコミにオチが生まれていることが多くて定期的にツッコミに感動する場面がある。
最近ではみかこしさんのラジオにゲスト出演した際、メールを読む冒頭で言及した何時寝?の話を、そのトークの終盤で朝起きられないみかこしさんに「3時に寝てるからだろ」と伏線回収かのように突っ込んだこと。あのラジオネームは別にそんなのを見越して付けたわけではなかったので、聞いたとき「めっちゃ綺麗!!!」と思った。
良平さんのツッコミってそういうのがあるから全体としてめちゃくちゃまとまりがあって、「華麗」「綺麗」という言葉が良く似合う。

29.物持ちの良さが好き
私個人目線だけど良平さんて物持ち良くないですか?てかその前に声優さんがイベントに参加する時にわりと高い頻度で私服登場するの推し始めた初期全然知らなかったから、このボイミスの衣装が私服だと知った時ガチ発狂したし、遡ると4年前にも同じお洋服着てるの知ってほんと気狂った。4年前の服着る!?!!?いや着るやつは自分も着ることあるんだけど。良平さんお金あるんだし()お洋服死ぬほどあって困ってる言うてるし、アップデートすることの方が絶対多いはずなのになんでそんな物持ちいいの!??!?
配信では制服のように同じお洋服を着回す場面はあれど、イベントはそれなりに何を着るか選びそうだし、その中でこんな物持ち出されたらもう泣いちゃう。
これからもいい物持ちを浴びていきたい。

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30.眉毛が好き
これはただの私の推し全般に対する癖です。
好きな眉毛メイクの時があると大興奮する。
良平さんにおいて1番好きなのは、色素薄めのいい感じの曲線を描いたお眉毛です。特にイベントで眉毛薄いといつもの濃いめの眉メイクとのギャップで大興奮する。素材の味って感じ。(そろそろ黙った方が良さそう)


31.エクボが好き
嫌いな人いる?いねーよナ(自粛)

四の五の言わずにとりあえず見ろ、ってやつです。
エクボは恋の落とし穴、ってやつです。

32.ほくろが好き
もう何も言いません。ほくろについてオタクが語り出すとだいたい癖と語彙がキモめな方向に走るので。(否定してるわけではなく。私はそういうの好きです。)それに良平さんのオタクは皆好きだと思ってるので。
私はやっぱり右半身の、お顔の頬のほくろと肘下手首近辺のほくろが大好きですね。(既にそこそこキモいですよ)
個人的オススメ(?)は腕のほくろが見たければ、ククパはだいたい腕まくってるので比較的よく見える(気がする)のと、お顔のほくろは最近だとウルトラマンのスペシャルインタビューでアフレコ風景が映る際に見えるほくろが大好きですね。(そか)

33.距離の取り方が好き
良平さんがよく言われる「誰に対しても同じように接する」っていうのももちろん好きのひとつだけど、個人的にファンとの距離感がなんとも絶妙で。
近いんだけど近すぎない、けど安心する近さみたいな。同じような接し方の延長にファンもきっとあるんだろうけど、だから友だちか?と言われるとまたそれとは違うような。
「近い」に関しては、例えば「みんな見て!」の良平さんのファンのみんなと自分の「楽しい」を共有したい気持ちによるものだったり、ツイッターのコメントだったりDMだったりちゃんと見てるよ、という言葉や実際にコメントに対して匿名RTで受け答えしてくれたりにも表れてる。一方でそのファンとの交流はちゃんと上手いこと度が超えないラインを保たれてる感じ。
たしかボイスタの酒と泪と良平との中で仰ってた「ひとくくりに“ファン“てするのがあんまり好きじゃない」のように、一人ひとりに目を向けてくれた上での「みんな!!!」な感じが心地よいな、と。
最初ハマりたての頃、良平さんていわゆるリアコタイプの人でリアコのオタク多いんかなと思ってたけど、最近は推しとファンの関係性の中での近さなんだな、とより強く思ってる。(過激すぎなければリアコもありだと思いますよ〜)

34.伝えたいことを声に乗せる上手さが好き
良平さんがその作品への思い入れが故に声に熱がこもって伝える姿が凄く好きで。
最近では特にウルトラマンのファイナルシーズンか発表された配信。良平さんて熱とか感情を声に乗せた時の抑揚や緩急が本当に伝え方として上手いなと常々思っていて。声に乗ったその熱や感情が耳から伝わり、全身の血をめぐってこちらまで熱くなって感情を120%の強さで揺さぶられて心臓を鷲掴みにされる。
感情を揺さぶられたらオタクはもう行動を起こすしかないわけで。まあだからいつも金欠なんですけど(発信者)感情→言葉・声→→→言葉・声→感情(受信者)
の関係の上で、発信者の元の感情を100伝えることって基本ほぼ不可能でどこかで絶対に情報が削がれてしまうはずなのに、もはや120、200ぐらいの熱量や思いを感じる時もあるから、良平さんの感情や思いを削ぎ落とされることなく自分たちに届くこと自体も嬉しかったりする。



35.共有したがりなところが好き
全員好きだと思うけどやっぱり良平さんの「みんな!!!!!」って言ってこちらを向いてくれるところが本当に大好き。
こんな遅い時間に配信しなくていいのに、病み上がりにわざわざ配信しなくていいのに、と、ファンと接することは推しにとって仕事だと、プライペートを侵食させてまで優先しなくていいと思ってしまうけど、(本心までは分からないけど)「みんなに見てほしい」「みんなとやりたい」と自分の意志で動いてくれてるのが伝わるのはやっぱりけっきょく嬉しくないわけがない。
「楽しいことは自分に閉じずに共有したい」というのは良いエンタメを拡げたいっていう良平さんのエンタメに対する思いも裏に感じるし、ここにも良平さんの大切にしたい「エンタメ」を感じるから、その一貫性に胸がギューーーッとなる。
良平さんはある意味シンプルな人なのかもしれないね。

36.人脈の広さが好き
YouTubeを始めたこともひとつのきっかけだと思うけど、ほんと色んな界隈に仲のいい人がいるなと傍目でも分かる。
色んな界隈またいだ配信で声優枠として良平さんが出ているのを見るとやっぱりニヤニヤしちゃうし、そこのフッ軽さはオタクとしては大好き。
推しが自分の業界に閉じずに、色んなところと交流を深めて、それがある種自分たちが見ることが出来るという意味での仕事の形で発信してくれるのは、見てる私たちの世界も広がるし、オタクは色んなもんかじってなんぼだと思ってるのでそこから新しい「好き」が生まれるのも楽しい。
それに他の界隈で自分の推しが話題に上がるのも、それで知ってもらえるのも嬉しいし、色んな界隈から愛される良平さんを見るのはずっとニヤニヤしちゃう。
いつもの4人もまた更新されるし、また色んなところに顔だしてくれたら嬉しいな☺️

37.可愛いところが好き
尊いは可愛い、可愛いは尊い、みたいなとこがあるから、だいたい良平さんが可愛くないことなんてないんですよ。
Q.どこかが可愛い?
A.ずっと可愛い。(Q.E.D.)

ずっと可愛い良平さんでいてくれ😌

38.カッコイイところが好き
やっぱ最後はこれに尽きるなと。
ボイスタの1卍インタビューで問われた「こうありたいと思う男性像は?」に対して「人としてカッコよくありたい」と答えられてるのが私の良平さんの好きなところの全てだと思ってる。
良平さんのような人になりたい、とさえも思えるのは「人としてのカッコよさ」ゆえだと思うし、ずっと推してて誇れる人だと思う。
私もそんな良平さんのファンとして、人として恥ずべきことがないように生きれるようになりたいと、自分を押し上げてくれる。
良平さんは本当にカッコいい。


以上、38の良平さんの好きなところを並べてきました。
多いように感じますが、正直書きながら「え!?もう38!?まだまだあるが!??!?」という気持ちになってる・・・

あげだしたら素敵なところに溢れていて、良平さんが色んな人に愛される所以だなと改めて感じました。
38歳の良平さんにも、たくさんの好きを更新していきたいと思います。

良平さんにとって、またこれからの1年が楽しさ溢れる幸せな時間になりますように。


(おわり)

※あくまで私個人の解釈でツラツラ書いてるので、特に「お芝居」の解釈についてなんかは人それぞれの捉え方があると思ってます。

それは違う、これがあってる、ではなく、こういう見方をするやつもいるんやな〜ぐらいに思ってください。