DDの荒れ予報～2024年9月21・22日～
秋競馬が始まり、今週はオールカマー、神戸新聞杯のダブルG2と、G1が近づいてきております。２場開催でも荒れることを祈りながら。ということで、今週も荒れ予報を競馬のお供に。
■基本的な考え方
鉄板→堅い→順当→小荒→中荒→大荒→超荒
まず、レースの荒れ度合いを上記の7種類に区分しており、復帰後の2023年11月から8月25日終了時点での最新データも集計しましたので、置いておきます。配当の上振れも考慮し、これまでの平均配当を廃止し、中央値を新たに反映しております。
（中央値とは？という方にリンク置いておきます）
多少、データの種類によっては、順番がテレコになっているところもありますが、各予報の配当の中央値と馬連1,000円未満と3連単10万円以上の割合は綺麗な傾斜になっています。引き続き、精度は高めてまいりたいと思います。
これらの分類をもとに、馬券検討いただければと思います。本命党の方は、「鉄板」「堅い」に絞って勝負したり、穴党の方は、「大荒」「超荒」で穴から入るという方法も有効かもしれません。「順当」～「中荒」については、どっちにも振れてしまう可能性はあるので、ある程度、荒れるか、堅いのか、どちらかに振って検討いただくことを推奨しています。
■9月21日の荒れ予報結果検証
中山
中京
■9月22日の荒れ予報（無料ゾーン）
＜注意事項＞
・予報のアップ時間については、週によって変わりますが、幅はあるものの、土曜分、日曜分ともに原則19～24時の間ではアップできるよう努力します。荒れ予報以外のコンテンツについては、原則翌朝7時までに更新していく予定です。
・荒れる、荒れないの精度を100％担保するものではございません。
あくまで1年間の平均値として、参考データをご参照ください。
・馬券については、自己責任でご購入ください。
・ご購入頂いた際は、上記に同意いただいたものとしてみなします。
■9月22日の荒れ予報（有料ゾーン）
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか？