あぬめ
「あ」と「ぬ」と「め」(50音順)の共通点はなんでしょう。
(シンキングタイム)
💃🏻 💃🏻 💃🏻 💃🏻
正解は、字母(もとになった漢字)に「女」が入っていることです。
字母はそれぞれ次のとおりです。
あ→安
ぬ→奴
め→女
ヤドン(め)
ヤドラン(ぬ)
ヤドキング(あ)
みたいでなんか好きです。
成り立ちの始まりなど委細に調べたことはありませんが、これらの姿からは他のひらがなにはない、姉妹が如き連帯感を感じ、妙に嬉しくなれるので好きです。
女偏の漢字を無理に並べる姑息なネタに走ってみたものの、意味の分からない嫌な文章になったのでやめます。あとなんかすごいおじさんのセンスって感じ。そもそも女偏の漢字を並べる意味もないし。すみませんでした。
似た系統のひらがな、でいうと他にも
・「ね」「れ」「わ」
・「け」「に」「は」「ほ」
があります。
しかしながら、これらは字母から考えるとルーツが異なります。
それぞれ次の画像で示したとおりです。
ひらがなとして見るときは全然気にならないし、「偏」が違うことで違和感を抱くこともないです。でもやっぱり同じ漢字が使われていると嬉しいですね。
すみません、「め」が「ヤドン」に似てるっていうことだけを言いたかったのであと他にもう言うことないっす。
ちなみに僕は文字に色が見える共感覚があるんですけど、それぞれの色は次のとおりです。
「あ」(りんごの皮のようなツルっと乾いた赤)
「ぬ」(青みの強い紫色、ちょっと湿っている)
「め」(赤みの強い紫色、少し丸い)
子供のときからこうなので、字母の共通項は知らないはずなのに、どれも似た色味になっています。
これまで、文字に見える色は、実は音に関連があると踏んでいました。
アルファベットの「m」はざっくり紫色であり、「ま行」もざっくり紫色であるように、ひらがなの行全体で見た色味とアルファベットとが共通するものが多いからです。
でも「あねめ」の似てる具合を考えると、形で担当の色を割り振っているのかもしれません。
しかし、「ねれわ」はそれぞれ系統も質感も違う色だし、「m」が紫色でも「w」や「n」は別の色です。
あと韓国語やロシア語(アルファベット以外の言語)は色が見えません。それってやっぱり音で認識してるってこと?
何の話かよく分からなくなってきたので失礼します。
次は「き」「さ」「そ」「ふ」で会いましょう。
それでは、また。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?