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ヤマハおとまちカンファレンスに参加いたしました!

こんにちは!理事長、武です。

昨日、ヤマハ『おとまち』主催のカンファレンスにて、ドラムサークルについてお話しさせていただきました。

持ち時間15分
さあ、15分でどこまで話せるか⁈
久々に(ん10年ぶり?)に少々緊張いたしました。
そんなことで、自分の頭の中でもドラムサークルについて、削ぐだけ削いでドラムサークルとは何なのか?突き詰めてみました。

そしてたどり着いたのは
『相手を受け入れる喜びを知ること』
なのではないかと。

その手助けをするのがドラムサークルファシリテーターであり、最も人を受け入れることのできる人なのではないかと感じました。
そのための手段として、ハードルの最も低い、打楽器を使ったリズムコミュニケーションを使うのだなと思いました。

この考え方はこれからもいろいろ進化していくんだと思いますが、今はこれをしっかり考えていこうかなと思えました。

今の世の中は自分を通すことばかり考えています。自国の権利や主張を通すことばかりが考えられています。
その結果が今の世情でしょう。

人は人と直接会うことを諦め始めています。その結果の人間関係の悪化問題なんでしょう。

音楽に関しても、人がやる事をどんどんIT化しています。
このままでは『音楽って人が体動かしてやるもんなんすか⁇』なんて日が来るような気さえします。

昭和な人だからでしょうか?なんかつまらないし、そういう世の中でどう楽しんで生きていけば良いのか想像がつきません。

なので、私にとっては打楽器であり、ドラムサークルなのかもしれません。
人と面と向かって会い、打楽器とリズムというシンプルなコミュニケーション手段で人とのポジティブな関係を自然に創っていく。

やはりここに間違いはないなと、昨日喋りながら考えておりました。

15分、削げば削ぐほど、こんな結論に辿り着きました。

そして今、そのダイヤの原石のようなドラムサークルが、ビジネス業界でのチームビルディングや学校、シニアケアの現場、街のコミュニティなど、様々な場所で輝く宝石になり始めています。

この原石を掘り下げることと、応用して磨き上げること。この両輪がこれからのドラムサークルの進む道なのかなと、昨日喋りながら強く感じました。

ドラムサークル、是非体験してみてください!
受け入れるということがどれだけ自分にポジティブな影響を及ぼすか?
きっと感じていただけるはずです!

お待ちしてますよ!
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