間違いだらけの政府の対応。これが正解でした新型コロナの経済対応(対策)

めちゃくちゃな対応の今回の新型コロナウイルス対応。日本の経済は大打撃を受けました。

まず、新型コロナウイルスが蔓延してきた2020年からしばらくたって、高齢者以外は重篤化せず、子供に至っては死者がでない。2021年3月現在でもでていません。

まぁ、基本的に風邪やインフルエンザであっても、高齢者や既往症がある人しか重篤化しないのですが、マスゴミが騒ぎすぎて一般人を洗脳したせいで収集がつかなくなりました。

それに対してマスゴミの操り人形のようになった政府の対応は、本質的なものではなく、マスゴミのいいなりでした。

マスゴミはインフルエンザとの対比は全くせず、不安を煽り続けました。

そのせいでテレビからしか情報を得ない一般人は恐怖に陥りました。一部の客観的目線を持っている人は変な人に見られるほどに。

今回のコロナウイルスは茶番劇な訳ですが、政府もアホすぎます。

マスゴミの威力は凄まじいので、それの言いなりになるのではなく、それも踏まえての対応をすればよかったのです。

高齢者、既往症がある人が死亡するのであれば、それら以外の人の活動をとめずに、高齢者、既往症がある人だけを徹底的に支援すればよかったのです。

なぜ死亡リスクがほぼない若い人たちまで経済活動を止めさせたのか謎です。そのせいでたくさんの費用がかかったわけです。

また商売人は大打撃を受けたわけです。

高齢者や既往症がある人は完全自粛をしてもらい、毎日弁当や生活用品を届けるようにすればよかったのです。その人たちの所得を保証し、若い人たちの行動まで自粛を求めたのは異常です。

これは、例えば

「卵アレルギーがでたので、卵の販売を全て停止する。しばらくして、卵アレルギーは特定の人にしか発症しない。と言うことがわかったのに、延々と卵の販売を停止し続ける」といったことと同じです。

関係ない人にまで自粛を求めてはいけません。

新型コロナウイルスがで始めた当初であれば、緊急事態宣言を発して、自粛を行うのはわかりますが、もう1年たち、死亡リスクはどう言う人にあるか明確になり、ワクチンさえでてきているのに、また緊急事態宣言を出して若い人にまで行動制限するのは明らかに馬鹿です。

マスゴミはいまだに変異株だなんだと騒ぎたいみたいですが、いい加減にしたほうがいいと思います。

ウイルスは常に変異しており、すでに5000種類以上の変異が認められています。

したがって、新型コロナウイルスの対応策は、政府はマスゴミのいいなりならず、重篤化リスクのある高齢者、既往症者に手厚い支援をおこない、それ以外の人の行動制限をしなければ、観光業も、飲食業も、それに付随するビジネスに関わる人たちの職を奪うこともなかったし、影響は最小限に抑えられた。

海外の行き来でさえ、若い人はしても問題はない。

以下のPDFをよく見てください。リスクの少ない人は行動を制限されてはいけません。


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