D-BROS
D-BROS(ディーブロス)は、グラフィックデザイナーがプロダクトを創造することにより、デザインの楽しさを伝え、それを新しい動きにしたいと、広告制作・グラフィックデザインを主としてきた株式会社ドラフトが1995年に立ち上げたオリジナルブランドです。
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2024D-BROSカレンダー「little by little」制作風景
2024D-BROSカレンダー「little by little」はカレンダーの日玉(日付の数字)を避けながら色をのせています。あえて紙の白を残すように色を乗せることで数字が浮かび上がり、季節の穏やかで大きな流れの中に日々の1日があることを感じられるカレンダーです。近くで見たときと、遠くからみるときとで印象も変わり、曖昧だけど記憶を呼び起こす香りや景色を感じられる色味を探求しました。カレンダーを壁に飾り、お部屋を吹き抜ける風にカレンダーがふわっとめくれる姿も気持ちがよく、一年を通して清々しい気持ちにさせてくれるカレンダーです。
D-BROS 2024年版、カレンダー・クリエイターズダイアリーが完成! 来年のカレンダーのラインナップは6種。どれもこれも、約1年がかりで制作しています。人気の定番アイテムからデザイナーのアイデアが詰まった新作まで一挙公開です!
1本の棒に6枚の紙が掛かっているというシンプルな構造のカ レンダー。6枚の紙はそれぞれ計算された大きさに断裁され、 引っ掛けるだけでそれぞれの紙がずれてその重なりを楽しめる デザインになっています。タイトルの「TOMORROWS」は明日 という明るい未来の集まりをイメージして付けられたものです。他にはない特別なカレンダーをお探しの方にぴったりです。 日にちを表す日玉の数字よりも、 そのうしろで滔々と流れる時間のつながりや、 目には見えない人それぞれの
2015年に発売したリメイクバックの復刻版が登場! 食パンが2斤入る大きめのトートバッグは用途広がる使いやすいサイズです
仙台のパン屋さん「Caslon」で作られていたオリジナルバッグを、2015年にD-BROSがリメイクした通称“キャスロンバッグ”の復刻版が登場しました。 今から遡ること23年前、1999年に弊社DRAFTがプロデュースした天然酵母のベーカリー&レストラン”Caslon”。 当時を社長である宮田はこう振り返ります。 「僕がCaslonを通して学んでみたかったのは、すでにD-BROSを始めていたので、ショップのあり方や経営の経験をしてみたかったためです。それに建築にも携わりたか