【日記】どうしてこんな人間になってしまったのか

おそらく自分は、自身を卑下するほどひどい人間ではないと思います。しかし、どうしても自分のいやなところばかり気になってしまいます。けっこうひねくれた性格になってしまいました。

ひとりでいるときは穏やかなのですが、他人がいるとつい自分と比較してしまいます。自分にないものを持っているやつには「なんだこいつ」と妬みます。妬むだけならいいのですが、相手に伝わっているかもしれない。もういいや。いっそ伝わって

今の私は色んなことに対して臆病になっている。とくに、人と関わること、新しく何かを始めることに強い恐怖と不安を感じている。このままでは将来的に引きこもりになってしまうだろう。「自分を変えるには自分から動くしかない」を言い聞かせて、少しずつ生活に変化を取り入れていきます。

私は自己否定感が強い。自分で自分を嫌っているのではなくて、過去の記憶や経験そのものに自分を否定されているような感覚がある。つまり今の自分は自分を嫌ってない、と思う。

気づいたこと

・自分は作詞にあまり興味がない。編曲＞作曲＝作詞の順番に興味がある。
　→歌モノは作りたいので歌詞があまりない曲を作る？

・アーティスト的作曲よりクリエイター的作曲の方が合っている？
（ア的作曲→自分の感情を表現するために作る、ク的作曲→お題を決めて作る）

神経をすり減らす日常　バス乗車編

私はよくバスを利用する。降りるバス停は終点のひとつ手前。終点は駅なので、ほとんどの人は終点で降りる。

毎回、「とまります」ボタンを押すのが怖い。バスの乗客のほとんどが終点で降りる。私がこのバス停で降りることで乗客の人たちが足止めを食らってしまう。乗客のみなさんだけじゃない。バスの後ろを走行している車にとっても迷惑になってしまう。

「とまります」ボタンを押すとき、私はいつも緊張してしまう。申し訳

『夜が来る！』やりたいなあ。

「save」 動詞　助ける、保存する

４つのノート

僕は４つのノートを使っています。

朝用日記ノート（青）

音楽勉強ノート（ピンク）

内面掘り下げノート（緑）

夜用日記ノート（バインダー）

＜朝用日記ノート＞

もともとは『モーニングページ（毎朝3ページなんでもいいから書く）』のためのノートでした。結局、毎日やることはなく、朝の時間に日記を書きたくなったときのためのノートになりました。

＜音楽勉強ノート＞

音楽で勉強したこと、気づいた

和辻哲郎『創作の心理について』を読んで

無料で読めます。

・kindle

・青空文庫
和辻哲郎 創作の心理について (aozora.gr.jp)

この本を読むと、心をキラキラさせて生きたいと思えます。苦悩の溜め息が、長い距離を走り切った後の無遠慮で乱暴で、しかし勢いがあって潔い深い呼吸に変わったかのように心境が変化します。

まずは、本に書かれていることを目次ごとに説明していきます。

・目次「一」
創作の心理とは、「生きること＝