星野リゾートトマム

星野リゾートトマムの宿泊レポートです。
こちらの記事の内容は2022年8月のもになります。最新情報については公式サイトをご確認ください。


到着~チェックイン

わたし達は、レンタカーを借りて車で到着

木林の湯へ

20時に出発 バス待ちは3組ほど
お風呂待ち時間5分ぐらい
20時30分花火
21時に帰着 バス待ちの長蛇の列

雲海テラスへ

3:30 起床
部屋のTVから雲海の情報を確認
まだ暗くて確認中です、ということで雲海発生の有無はまだ分かりません。前日15時に翌日の雲海予想が出ます。早朝まで雨で雲海発生は30%の予想ということでなかなか絶望的。

雲海テラス情報サイト

天候によりゴンドラ運休の日もあります

4:10 ゴンドラ乗り場行きの始発バスへ
8月ですがこの日の気温はなんと9℃・・!
パーカーやウィンドブレーカーなど上着は必須。寒さに弱ければ薄手のダウンでもいいくらいです。トマムザ・タワーから雲海テラスまで10分程なので歩いていくつもりでしたが辺りはまだ暗いので始発バスになりました。バスの定員は40名で、4人ずつで整列。15分前に着いて余裕あり。

ゴンドラ乗車

バス降りた瞬間スタートダッシュで乗り場へ向かう人達がいましたが焦らなくても大丈夫です。
左側に「JTB優先レーン」があるので対象の方はそちらへ。この時間は大きな混雑もなく次々とゴンドラへ案内されていきます。

まだ薄暗い雲海テラス行きゴンドラ

まだ薄暗いけど雨は止んでいます。
雲海諦めてたけど、あれ?なんかもしかしたらこれは雲海あるのでは?と期待がかかります。
ゴンドラに乗っている10~20分の間にも少しずつ明るくなる山の表情を楽しみます。

雲海テラス到着

8月某日 雲海テラス

到着しました!雲海もあるー!!
日の入りは4:40。(Yahoo天気のアプリを使ったよ)まだ時間があるので、隣接する雲cafeでコーヒーとクラムチャウダーを頼みました。

雲Cafe 珈琲とクラムチャウダー

か、かわいい・・///
手前はコーヒーについてくるマシュマロ
奥は雲型の白パンとクラムチャウダーで暖まる

テラスはすぐに満席になったかと思いましたが
2階や3階にも座れる場所があります。
(青い郵便ポストは3Fにあります。)

4:40 日の出(雲海テラス)

そうこうしてたら日の出です。珈琲を飲みながら、日の出と雲海をみる至福の時間。

それから雲Cafeを後にして15分ほどのコースを回ります。といっても、写真でよく見るスポットはそれぞれ結構な人が並んでいて順番を待つことになります。あと帰り道が山の小道みたいなとこを通るんですが、階段の幅が大きくて大変!映えようと白いロングスカートを履いていったら裾が泥で汚れてしまいました。動きやすい服装がオススメです。笑

雲海テラスについてはまた後日別記事をup予定です。

熱気球フライトと事前精算

ホテルへ戻るバスに乗っている途中、「次は熱気球乗り場」というアナウンスが。バスから熱気球が見えます。知らなかったからびっくり。
先着100名限定で乗れるそうです。すごい!
今回は乗りませんでしたが、5分間の係留フライトで2500円とのこと。いつか乗ってみたいな。

ロビーへ戻り事前精算をします。この時間は待ち時間もなくスムーズ。事前精算しておくとお部屋はその後も11時までつかえますが帰りはロビーにいるスタッフへ鍵を渡すだけで楽々チェックアウトできるのでおすすめです。

朝食 レストランミカク

窓際のカウンター席からも雲海が見えました
ビュッフェスタイルでおすきなものを
ミカク限定メニューの鮭茶漬けとだし巻き卵

事前精算をすませて朝食会場へ行くと、ちょうど6時ジャスト!待ちなくスムーズに中へ入り、窓際の席へ案内していただきました。ミカクはトマムザ・タワーのフロントから近くて便利で景観は期待していなかったのですが、(森のレストラン ニニヌプリとかの方がいいのかな?)窓からは雲海と山並みがみれました。

あつあつふわふわのだし巻き卵おいしくておススメです。他にも和洋ビュッフェメニューあり。
私たちが行った時間は混雑もなく快適でした。

チェックアウト

ゆっくり朝食ビュッフェを楽しんで部屋に戻ってもまだ7時です。早起きしたので部屋で2時間ほどひとねむり。ゆっくり支度をして、ロビーで鍵を返します。タワーを出て左の階段を下ると駐車場への近道が。スタッフの方は、お連れ様はこちらでお待ちになりますか?など気遣いいただき星野リゾートトマムを後にしまた。

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