本来の目的地への最短距離

要はちょっと今紆余曲折してて、脇道に逸れてる。

清原さんの「我が投資術」で語られているような小型成長株への投資を自分なりのシステムフレームワークとして持ちたいってのが現状のステータス。

そのための研究もしてて、5月から仕掛かり中の作業もある。

ところが、今デスクの上に開いている本は、「Python3ではじめるシステムトレード」。内容的にはやりたいことと違う内容。

この本を読むのをストップしたい。が、性格上、途中で投げ出させない。とりあえず、きちんと読了しておきたい。齧り付いて演習問題をプログラミング。

困ったことに、第12章以降の演習では有料データが必要、先物市場のティックデータだ。こいつをしかるべきサイトから購入しないと、手元でバックテストや検証作業が続けられない。

しかし、購入しようにも、僕のような個人だとそのサイトのアカウント作成が簡単にはできない(gmailでのアカウント作成はちょっと手間がかかる)。手つまり感。データがないまま一生懸命、第13章、第14章と理解を積んでいくスタイル。

眠気との戦いもすごい。

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