インターネットを用意してください。

さっき見たSNSは何だった?その投稿の内容は?誰がどんな意志をもって投稿した?
覚えてないよね多分。それこそ私がインターネットを愛している理由なんだけど。でもたまに強く感情を動かされる投稿ってある。だからまだインターネットをやめていないし、これからもやめられない。私がインターネットをはじめたのは小学1年生だった。

懐古キボンヌ

無法地帯で、著作権も肖像権も無いような、論争の止まないインターネットがあった。でも平均年齢が高くて、みんなそこそこの社会経験と人生経験があったから、ほとんど一線を越えなかった。画面越しにプロレスをして、今日は面白い奴に出会えたなって振り返る。とても好きだった。

未だに読み返すスレがある。ソーラン節スレ。これこそがインターネットの力であり、賢い大人たちのすることであり、波だと思った。めちゃくちゃ爆笑した。
ふしぎnetにはまだ定期的に行くし、インターネット都市伝説のスレもまだ読む。ただ「唯一の友人の性癖が理解できない」は無理だった。キツい。あと長い。2ページも読めなかった。今後一生読み終えないと思う。

知的好奇心が常に爆発していたガキの私にとって、インターネットは最高の教材で、新しい世界だった。地獄への穴でもあった。

インターネットKOWAI

ヤバすぎる。冷静に考えて、ヤバすぎる。
誹謗中傷はみなさんが知っての通りの拡がりを見せている。加えて元々だれでも嘘を流し込める性質を持つインターネットだが、それを利用できる人間が増えすぎた。ワザップでゲラゲラしていた頃はもう過ぎた。
無意識に顔の見えない他人と繋がっている少年少女の多さは本当になんとかしたほうがいい。だいぶ人任せな言い方かもしれないが、実際私ひとりでどうこうできる規模ではない。

これが時代なんやな……ってgkbrしている。もうあきらめてるぽよ……。

人生のネチケット

もう世間にインターネットが広まっていることが怖いし、受け入れられて活用されているのはさらに怖い。私が好きなインターネットはお互いの顔が全く分からないからこそ面白い、みたいなスタンスのやつ。
文章のまとまりもクソもないけど、思った順に書いている。
インターネットは無駄な時間を有意義に使うところ。

ぬるぽ

「」

ノシ






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