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インスタライブレッスン: web vs native

@yanma lesson of INSENCE を見させていただいての感想です。
開発者視点オンラインライブレッスンの環境についてのメモになります。
レッスンの内容についての言及はありません。

# web is good
- webだと正面を向けるから踊りやすい
- webでも画面サイズはiphone11と同じくらい
 - 大きいモニターに出力すれば、少し大きくできる
- commentが見やすい。邪魔にならない。
- スマホがフリーになるのでライブ見ながら投げ銭しやすい

# native is good
- liveがとまりづらい
- webは比較的よく止まる
- 1fetchあたりのmp4のサイズが小さい
- webはcommentのfetchが途中で止まる(404で失敗する)

# problem
- 早い動きはぶれる
- 通信量が多いのでWiFi必須
- 投げ銭の導線が弱い?

# solution of mine
## 反応がわからない問題
- 先に撮影したものを流しながら、LIVEで声だけ乗せてやれば、コミュニケーション取りながらできる説?
- その場合、通常のレッスンサイズより短くても良いかも。拘束時間長くなるし。(撮影1h,実況1hとかになってまう)
- 一時停止/巻き戻し/スローなどができる動画なら説明しやすい?
- 結局動いて説明したくなるから、スタジオは必要かも?

## Live重い問題
- 基本は開発チームに期待するしかない
- 1hあたりの通信量計測したい

## 投げ銭
- 前後にアナウンスをLive上でできると良い気がする
- youtubeとかならスパチャがコメントに流れて促しやすい
- インスタでの課金システム導入はほぼないと言い切って良さそう
   - スタジオ主導の場合はコメント欄とかに再度流してあげたり、
   終わった後に他のSNSとかでフォローしてあげる必要がありそう。


# まとめ
反応がわからない点が1番辛そうに見えました。
サービスの組み合わせ、
撮影/配信の方法など、
開発者としてフォローできそうな余地はありそうな気がしました。

この期間は学びが多い。。
YANMAさんお疲れ様でした。