見出し画像

新年最初のGⅡ 日経新春杯

2020年1月19日(日)
京都競馬場 芝2400m(4歳以上オープン)

2020年最初のGⅡ開催となります。

過去の傾向を見ると、2010年以降1番人気の馬が
1着ー4回
2着ー4回
3着ー1回
と安定して馬券に絡んでいる。
1番人気の馬は確実に予想に入れるのが吉。

日経新春杯の出走馬

レッドジェニアル (2.9倍 1番人気)
牡4 56キロ 武豊

アフリカンゴールド(3.5倍 2番人気)
 セ5 55キロ 福永

タイセイトレイル(4.3倍 3番人気)
 牡5 55キロ 川田

サトノガーネット(6.6倍 4番人気)
 牝5 55キロ 坂井

メロディーレーン(7.9倍 5番人気)
 牝4 49キロ 岩田望

レッドレオン(14.3倍 6番人気)
 牡5 54キロ 北村友

ロードヴァンドール(25.7倍 7番人気)
 牡7 55キロ 太宰

モズベッロ(28.9倍 8番人気)
 牡4 52キロ 池添

チェスナットコート(47.6倍 9番人気)
 牡6 55キロ 藤岡康

アクート(66.9倍 10番人気)
 牡7 54キロ フォーリ

マスターコード(74.4倍 11番人気)
 牡6 53キロ 幸

プリンスオブペスカ(113.7倍 12番人気)
 牡6 54キロ 藤井勘

エーティーラッセン(240.6倍 13番人気)
 牡6 51キロ 四位

サイモンラムセス(310.1倍 14番人気)
 牡10 53キロ 小牧

ヨシオ(467.5倍 15番人気)
 牡7 54キロ ○○

スズカディープ(558倍 16番人気)
 セ8 52キロ 岩崎

日経新春杯データ分析

GⅠや条件クラスなど、さまざまな路線から集まった馬たちが激突するハンデ重賞です。

実は2008年以降、トップハンデの馬は、
1着ー1回
2着ー1回
と不振気味。

今回トップハンデとなるのは・・・
1番人気のレッドジェニアルで56キロ。

冒頭で紹介した1番人気の馬は馬券に絡みやすいというデータと真反対の情報となります。
ここは難しい判断が必要となりそうです。

【脚質】
京都外回りコースは、決めて勝負となりやすく、勝率が最も高いのは差し脚質。
逃げ馬 2-3-1-18(勝率8.3%、3着内率25%)
先行馬 5-6-7-51(勝率7.2%、3着内率26.1%)
差し馬 10-8-9-68(勝率10.5%、3着内率28.4%)
追込馬 3-3-3-74(勝率3.6%、3着内率10.8%)
「差し馬ー前残り」という決着を想定して馬券を買うといい。

【枠順】
勝率でみると、1枠が最も高くなっている。
1枠 6-1-1-18(勝率23.1%、3着内率30.8%)
2枠 2-1-3-20(勝率7.7%、3着内率23.1%)
3枠 3-3-3-20(勝率10.3%、3着内率31.0%)
4枠 4-2-2-23(勝率12.9%、3着内率25.8%)
5枠 1-2-4-31(勝率2.6%、3着内率18.4%)
6枠 3-5-0-31(勝率7.7%、3着内率20.5%)
7枠 0-3-6-32(勝率0.0%、3着内率22.0%)
8枠 1-3-1-36(勝率2.4%、3着内率12.2%)
極端なデータが出ているわけではないが、3枠以内が優位であることには違いないだろう。

競馬予想

自身の競馬予想に限界を感じたら、競馬予想会社の利用をオススメします。
競馬予想会社には様々な会社が存在しています。

最新の競馬予想会社を探すなら徹底リサーチがオススメ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?