オランダ19日目 ここまでの感想
オランダへ移住して19日経ちました。
これまでに感じたことを書きます。
１．やっぱり寂しい
小学生の娘が2人います。2人にオランダで入学してもらいたい学校が満席で、空きが出るのが少し先であるため、妻と娘たちはまだ日本にいます。
きっと私は寂しいだろうなと思っていましたが、実際に1人暮らしを始めると、寂しいものです。
特に引っ越した当初は広い家に何も物がない状態だったため、一層寂しかったです。家具も一通り揃い、仕事も始まり忙しくなったせいか、最初ほど孤独を感じることは少なくなりましたが、やっぱり寂しいです。
２．オランダに住む人たちは優しい
私の仕事は、一部接客もあります。オランダに暮らす人たちは時間に余裕があるように思います。せかせかしていたり、イライラしている人が本当に少ないです。
仕事以外でも、買物で商品を尋ねたり、インターネットの開設を店舗へしに行く、定期券を作りに行く等で話しかけると、みなさん嫌な顔せず対応してくれます。その際、急ぐ様子があまりないのです。
私は、仕事でも、私生活でも、まだまだ焦ってしまうことが多いのです。
いつも落ち着いた気持ちで過ごせるようになりたいです。
３．自転車が気持ち良い
自転車専用の道路が、歩道、車道と別で整備されています。
また、オランダは湖や湿地の干拓によって作られているため、平地が多く坂が少ないのです。
そのため、自転車で出かけるのがとても気持ち良いです。
ちなみに、国土は九州と同サイズですが、山地が多い九州と比べて、広く感じます。国の最高地点が海抜321ｍしかありません。
感覚的に5km～10kmくらいの距離であれば、自転車で余裕で行けますし、坂もないので電動自転車でなくてもそんなに疲れません。
これから寒くなっていくので、今のうちにたくさん自転車で出かけたいと思います。
まだまだたくさん思うことはあるので、また書けるときに書きたいと思います。
読んでくださりありがとうございます。
David
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