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最近マインドフルネスをやっているんだけど、途中で意識失ってるんだが

コロナ禍の巣ごもり需要が追い風となりマインドフルネスのアプリ「calm」を作っている会社は1000億円の価値があるユニコーン企業となっている。

すぐにお腹が痛くなってしまうので、精神を落ち着けるための手段をいろいろ探してきたのだが、なかなかない。

一時期、格闘技にハマっていてグレイシー柔術の火の呼吸というのを真似しようとした。

鬼滅の刃みたいに聞こえるけど、ヨガを取り入れたものらしい。

その原型となるグンダリーニヨガをしようと調べたのだが、入門書みたいなのがない。

どうも正しい師につかないと、チャクラが暴走して悟りを開いたような感覚に陥るらしい。

オウム真理教でも悟りを開いた境地を体験したというがそういうことらしい。

日本で習えるところを調べると四谷だったかにひとつくらいしか見つけられない。フィットネスでやるようなヨガはアメリカ経由とかの西洋化されたものが多い。

本来ヨガとはチャクラが暴走しないように、正しい師についてやるものを、形だけ借りるようなものだ。

マインドフルネスも、座禅組む的な瞑想のほかに、ヴィパッサナー瞑想からも取り入れているこれにはサティというのが重要で、サティとは、気づきのことである。

例えば呼吸を意識することで、呼吸に集中することで気持ちを落ち着けるのである。そしていろんな考えを考えるに任せて、想像する。

雑念を雑念として認めて、乱されそうになると、また呼吸へ戻る感じ。

ヴィパッサナー瞑想を学べるのもカルチャーセンターで若干とか、泊まり込み合宿などで独学が難しい。

その辺をいい感じにアレンジしたのがマインドフルネスであるのだが、精神病の治療プログラムだったりする。

認知行動療法との折衷したよう感じだ。

なのでマインドフルネスもフラッシュバックの引き金なる可能性がきになる。

そして、この飼い慣らされた瞑想をするのだけど、なかなか戻らない。

結構、マインドフルネスの映像みてて気づくと、朝だったりするんですわ。


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