見出し画像

自分より他人が自分のことに一生懸命だということ

人としてどうなの?と思うことをしていたらどうするだろう。昨日と一緒。

人としてどうなの?と思うことに直面した時、叱るのは誰なんだろう。
少し理解できないことをした人に対して、指をさしながら嘲笑って噂をする16歳、その噂を聞かされている大人。

当たり前だけど教育は、肩書きや役割を持っている人だけがするものではないというか、限界があると思う。どの場面で誰に言われるかによって、その人に言葉が届くかどうか変わる。

私はその人が同じことを二度としないような関わりをしたい、と思ったけど、それはどういう関わりなんだろう。叱るが前提で話してるけど、叱るんじゃなくてその人の心理状態に近づいて、なんでそういうことしたんだろうねっていう関わりなのかな。

今、子どものやりたいことを尊重するとか、その人に合った選択肢を提示するとか、様々な取り組みがあるけど、多分ずっと変わらないのは、こういう人としてみたいなところだったりもするんじゃないかな、って思う。

成長したら気づくものなのかなぁ。


noteのトップに出る画像を探すの楽しい。その時の気分に合ったものを探すから楽しい。多分ディズニーランドの画像だけど、映画「走れ、絶望に追いつかれない速さで」のポスターに似ている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?