流れる季節の真ん中で〜タイトルに歌詞を使いがち

夏休みにいろんな地域から「地域×高校」というキーワードで人が集まる機会があったのだけど、目の前に高校生がいる状況で、いかに高校生がやる気を出すか?みたいなことを話している空間があって、なんか違和感を感じた。他人がその人よりもその人のことを語っている状態だから?みたいな言葉をその時は口にしたけど、半年経って
「本人ではない人が、本人以上に一所懸命な事態は僭越だし足場も悪い」という表現として見つけて、そういうことだったのかなと思った。

ただそんなこと自分が言うときはいつも、客観的な自分が大きく出ているときで、何かに熱中していたらそんな視点で考えられないとも思う。


今日は卒業式だった。他人の卒業式で泣いてしまいそうになる自分があまり好きじゃないけど、(主役は他の人なのに自分が主役になってしまうから?)目の前の人はどう感じているんだろうなっていうことに集中したら、まぁそんなに涙も出てこなかった。
ちなみにどちらが良い悪いの話ではない。

noteってみんなのフォトギャラリーっていうのがあったのね、知らなかった!ご卒業おめでとうございます。!

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