終わってから話したくなるのはいい機会だったという証拠

2週間前にリノベーションスクールにスタッフとして参加した。客観的な立場だったから、意見が右往左往しているのを外から見ていて、落ち着くところはどこになるんだろう?と思ってたし、こんな感じ?て思ってたところがあったけど、その場に参加していた方やリーダーの話を聞いたら圧倒的に実践してて、すごい…てなった。
しかもリノベスクールが終わってそのまま会社になるとか、1年以内に案件が完成するとか。こんな実行する確率が高いスクールがあったことに驚き。そして徹夜なんて本当に滅多にしないのに(記憶にあるのは卒論とか、大きいイベントの前日とかくらい)ほぼ徹夜することになったのも驚いたし、徹夜はするもんだという空気があったのも驚いた笑

リーダーの方達の話しテンポの良さ?自由さ?アイデアの豊富さ?もすごかった。久しぶりに聞いているだけで満足する機会だった。

属人的なのが嫌だなと思ってたり、押し付けの熱量?も嫌だなと思っていた時期は結構長かったんだけど、始まりは熱意ってことを思いだした。
絶対当事者になれよって、それもありなんだな。ありのままを育たせるやり方もあるし、どちらにせよ覚悟があるから私にもこうして伝わっているんだと思う。運営の方も行政の方も。
終わった後それについて話したくなるってのはいい機会だったてことやな。

(一言)
分かってるけどこれします、は分かってるなら合わせてよ、となる。
分かっているよという言葉を使わずに、違う意見側にも立てる人になりたいものです。

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