雨町わたげ 初歌枠 感想文

雨町わたげ(ご酒人様)
バーチャルクリエイター『もちひよこ』がプロデュースする『もちぷろ』という個人VTuberプロダクションに所属する、お酒が大好きな狼の女の子。ファンからはアル中だと思われている。(2020/7 現在禁酒中)
メイド見習いなのか、メイド長なのか…聞けば聞くほど謎ばかり…
ファンネーム:わたげぼく
(※もちぷろHP、雨町わたげYouTubeチャンネル概要より1部文抜粋
作者の解釈のもと文章を構成した部分があります。)


今回はご酒人様としてはやる予定のなかった、わたげぼく待望の歌枠!!
文字通り雨町わたげの歴史に色濃く残る配信でした!!
折角の機会なので、そんな歴史的瞬間の感想文を書いてみました。

本人が自信がない、やりたくないと言っていた真相は人前で歌うことがないだけに、他人からの評価を得たことがない所からくるものでした。
それが、実際に歌ってみたら…めっちゃ上手い!超可愛い!!マジヤバい!!!と、わたげぼく超絶賛でした!!

今回の選曲、めちゃくちゃ考えられているようで…ファンの年齢層の最多数に重きをおいているように感じられますが、それでも他の層も盛り上がれる名曲ばかり!!わたげぼくからは『選曲が神!』の声も多数あがりました。


目次(セトリ)
恋愛サーキュレーション(千石 撫子/cv.花澤 香菜)
夏まつり(Whiteberry)
青春アミーゴ(修二と彰)
丸の内サディスティック(椎名 林檎)
にじいろ(絢香)
ひまわりの約束(秦基博)
瞬き(back number)
おどるポンポコリン(E-Girls)
テルーの唄(手嶌葵)
Lemon(米津玄師)
気まぐれロマンティック(いきものがかり)


恋愛サーキュレーション(千石 撫子/cv.花澤 香菜)
普段の癒し声をそのまま歌にしたようなめっちゃ可愛い綺麗な声で、本人が散々自信がない、自信がないと言っていたのは何だったのかと言うほどの衝撃でした!!
声質に対して歌そのものがマッチしており、1曲目の掴みとしては最高の選曲です!!
ご酒人様は『カラオケの音と声がズレることがある』と気にしていたようですが、全く気にならず、可愛い凄いとコメントが多々流れました。

夏まつり(Whiteberry)
これからくる季節、夏の曲と言えばこの曲!な印象が作者的には強いので、この曲のリリース当時から聞いている世代には刺さりに刺さる曲だったのではないでしょうか。
それに、Vの方たちでカバーしている方も多いので、その経緯で好きな曲になった、知っている、という方にも嬉しい選曲です。
高い音程をものともぜすに、とても可愛い綺麗な声でした!!

青春アミーゴ(修二と彰)
ご酒人様が好きなドラマ、2005年に放送した『野ブタ。をプロデュース』の主題歌で、当時観ていた方たちからは『懐かしい』の声が多々あがりました。
ここで、可愛い声から一転、低いしっとりな歌声に!
かっこよさと色っぽさを兼ね備えた、めっちゃいい声なんです!!

丸の内サディスティック(椎名 林檎)
椎名林檎さんの曲ということで上の世代から下の世代まで刺さる方も多かったかと思われます。
やや低めの声であっても、元の可愛い声とのハイブリッドのような声でめっちゃ良かったです!!
高い声と低い声の使い分けがしっかりされており、聞きやすく、かっこよく、めっちゃ凄かったです。

にじいろ(絢香)
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌に使われており、作者もこの曲には聞き覚えがありました。なので、ドラマを放送当時観ていた方たちからしたら、嬉しい選曲ですよね。
高い綺麗な声でめっちゃ可愛いんです!!
そして、配信画面内のコメ欄が虹の絵文字でうまる瞬間もあり、わたげぼくの心をご酒人様の声が1つにした瞬間と言ってもいいでしょう。(26:49参照)

ひまわりの約束(秦基博)
『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』の主題歌で、作者もこの映画には泣きそうになってしまった思い出があり、有難い選曲でした。
感情のこもってるような…こっちが泣けてくる声で、繊細な感じに歌うんですよ…泣けてきますよ!
ひまわりの絵文字も多々流れて、配信画面の背景と合わせて綺麗なものでした。

瞬き(back number)
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』という映画の主題歌で、実話ということもあり感動の人気映画だったことをよく覚えています。
しっとりとした雰囲気を大事にしつつ、可愛いさを兼ね備えためっちゃいい声でした!!
歌っている姿はまさに『もちぷろの癒し枠』です。

おどるポンポコリン(E-Girls)
何かしら温度差で風邪をひきそうになるのは、ご酒人様の持ち味です(確信)。今回はたまたまセトリの順番的に温度差があっただけです。
ママみの深いおっとり系のいい声からの、サビはめっちゃ可愛い声というこの破壊力は凄まじかったです。
タメに惑わされて、『間違えた』と言う姿は、もうめっちゃ可愛かった…!!

テルーの唄(手嶌葵)
ジブリ映画『ゲド戦記』の主題歌で、ジブリ映画ということもあり、ご覧になったことがある方も多いかと思われます。
俺たちの戦いは『ゲボ戦記』
いったい誰がそんな上手いことを言えと…!!(46:58参照)
高い綺麗な声でしっとり、もともとの手嶌葵さんの雰囲気から離れず、ご酒人様の良さを活かしためっちゃいい声でした!!
テンポのゆっくりな難しい曲ということで、一層声の良さが際立っていました。
作者もこれを書いている中で、この曲だけは聞き入って手が止まりました。

Lemon(米津玄師)
この曲はご酒人様のママにあたる『もちひよこ』さんもカバーした動画を投稿しており、もちぷろ箱推し勢には嬉しい選曲です。
この曲でもご酒人様の声の綺麗さが活かされためっちゃいい声でした!!
一時は配信画面のコメント欄がレモンの絵文字と、『ウェッ』でうまるようなそんな場面もありました。(53:56参照)

気まぐれロマンティック(いきものがかり)
アンコール!アルコール!アンコール!
なんて、そんな上手いことをおっしゃる!!(57:43)
エンディングっぽさがあると、コメント欄でも好評でした。
高い綺麗な声で最後に相応しいめっちゃ可愛い声でした!!
ご酒人様としては、Lemonで終えるつもりだったようですが、こうして聞けてほんとに良かったです。


以上、雨町わたげの歴史に残る初歌枠の感想文でした。ここまで読んで下さりありがとうございました!!
ここまで読んでくださった貴方と、ご酒人様、もちひよちゃん、わたげぼくの皆様、この素晴らしい曲たちを作るにあたって奔走してくださった皆様、ありとあらゆる方に多大な感謝を述べさせて頂きます。本当にありがとうございました!!
(※解釈に対するアレやコレやは受け付けておりますが、この感想文自体に対するクレームは受け付けておりませんので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
関係各所の皆様、ヤバかったら即座に消しますのでご連絡ください。)


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