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加藤秀一の成果が出る課題図書感想文

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【誰向け】 ・マネジメント領域に行きたいプレイングマネジャー ・すでにマネジメント領域におり、より学びを深めたいマネジャー 自分が散々してきた失敗や苦い経験を、 同じ様な境遇に…
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#中間管理職

【感想文】USJを劇的に変えた、たった一つの考え方(森岡毅)ページ数:261ページ 2016年著

【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・マーケティングが結局何なのかうまく言語化できていないから ・USJという実際にイメージしやすい題材だったから 【なぜそう思ったのか?】 ・マネジメントする目的は私が思うに「成果の最大化」であり、  最大化するにはマーケティング思考になる必要があると  常々感じているから、それをどんどん吸収していきたい ・コトラーのアカデミックな内容に入る前に、  森岡さんの実践と基本をおさえておきたかったから 【

【感想文】5W1H思考(渡邉光太郎) ページ数:199ページ 2017年著

ページ数:199ページ 2017年著 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・マネジメントの立場として、 モレなくヌケなくダブりなくやりたい ・中期経営計画を実現させる上で、 タスクごとの時間軸を体系立てて実現していきたい 【なぜそう思ったのか?】 ・マネジメントの質は能力や才能ではなく後天的に鍛えられるものであり、 why、whatなどの「項目」があれば必ず標準化できるので、 素晴らしい項目の「型」を組織に遺す為にこの本を選んだ。 【

【感想文】いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード(久野和禎)

ページ数:268ページ 2018年著 著者プロフィールは以下の通りです。 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・年下、年上関係なく部下を正しく指導したい ・フィードバック手法のみに限らず幅広く概念を学んで偏見をなくしたい 【なぜそう思ったのか?】 ・役職が上の人間や年上の部下、年齢の離れた年下部下など、 多様性をもって正しくフィードバックする必要が増えてきた ・フィードフォワードは言葉からして フィードバックの逆張りなの

【感想文】フィードバック入門(中原淳)

ページ数:246ページ 2017年著 著者プロフィールは以下の通りです。 【なぜこの本を読もうと思ったのか?(自分の弱みや足りない点)】 ・年下、年上関係なく部下を正しく指導したい(他律) ・自分を正しく検証したい(自律) 【なぜそう思ったのか?】 他律の観点➤役職が上の人間にも正しくフィードバックする必要が増えてきた 自律の観点➤フィードバック方法を正しく覚えれば自分を客観視できる力を養えると思ったから 特に34歳から尊敬できる年下に忌憚のないフィードバックを