「呉市の河川水位、雨量、潮位を可視化」新ユースケースの紹介【データプラットフォームくれ】
ごあいさつ
「データプラットフォームくれ」では、APIを用いた呉市のデータ提供と、それらのデータを活用したユースケースを公開しております。ユースケースは現在５つ公開中です。本noteでは、今回新しく公開された「環境データの可視化と分析」をご紹介させていただきます。
環境データの可視化と分析概要
このユースケースでは、広島県防災Webから得られた河川水位、雨量、潮位のデータを可視化し、どなたでも現在及び過去の環境情報を簡単に閲覧できるようにしています。
ステップ
呉市内の観測所の地点をデジタル地図上にプロットします。
観測所のアイコンをクリックすると、その地点での観測情報のグラフが表示されます。
活用事例
指定した過去の日付時点の環境データや、その環境データに応じたコメント機能を通じて、環境データについてより深い理解を得ることができます。
ユースケースの意義
呉市の河川水位、雨量、潮位のデータは、呉市内の安全を守り、平常時、災害時のリスクを軽減するための重要な情報の1つです。この情報を活用することで、ユースケースのユーザーご自身が天候や環境の変化に基づいて適切な判断ができるようになります。また、リアルタイムデータの取得が可能になれば、迅速な避難行動が可能となります。
まとめ
「データプラットフォームくれ」は、呉市のオープンデータを活用して、市民の生活を豊かにし、地域の課題解決に貢献することを目指しています。
ぜひ、データプラットフォームくれのAPI提供及びユースケースをご覧いただき、実際にご利用ください。
データプラットフォームくれ
データプラットフォームくれ 環境データの可視化と分析
皆様のご利用をお待ちしております。データを利用した地域課題解決やスマート化をぜひご体験ください。
また、ユースケースで利用しているデータはAPI、CSVダウンロードにて配布中です。ぜひご自身でご活用ください！
APIから取得
CSVダウンロード
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