データ分析会社・分析ソフトウェア開発会社が活きる道

本稿では企業向けにデータ分析を提供している中で、
日々体感していることとそれらから考えられる
データ分析会社の未来について筆者の考察を書いていきます。

こんなマニアックな記事にあるか需要が分かりませんが、一応データ分析関連に携わる方々に届けばと思います。

筆者の経歴
・toB向けのデータ分析会社で4年勤務(シニアアナリストぐらい)
・独立3年目
・主要な業務
 1.データ基盤の作成およびBI導入
 2.分析レポートの作成から、KPIブラッシュアップに向けた分析・施策・検証までのPDCA業務のトータルコンサルティング
・取り扱ってきたデータ種別
 1.POSデータ(アパレル・食品・小売)
 2.ERPデータ(ドメインなし)

toBのデータ分析会社の厳しい状況は続く....

私の結論を申し上げると以下になります。
1.toB向け分析会社はなくならないが豊かになりえない。
2.最適解は●●に会社を売る
3.自社の分析力を駆使したサービスを提供する(ただし分析を提供してはならない)

これが僕の結論です。
結論は以下3つを考えると導き出されます。

1.データ分析を必要とする顧客
2.分析提供サービスのマネタイズ
3.データサイエンティストとしてチャレンジングな環境

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続きは元気のある時にまた書きます。






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