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2024年新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
株式会社データ・アプリケーション(東証スタンダード:3848)(以下、DAL)の経営企画管理本部・経営企画グループです。

まず最初に、「令和6年能登半島地震」により、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
また、被災地におきまして救済と復興支援等の活動にご尽力されている方々に深く敬意を表します。
皆さまの安全と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

DALでは、代表取締役社長安原の2024年新年のご挨拶を公開しています。
是非ご一読下さい。

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新年明けましておめでとうございます。旧年中はデータ・アプリケーションに格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

昨年は、国内においては新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う経済活動の正常化が進んだ一方で、国際情勢においては各地での厳しい情勢を反映した不安定な状況により、先行きに暗い影を落とす状況が続きました。
そのような中において当社は、昨年に引き続き安定した企業活動ができております。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

その結果、昨年11月6日に開示させていただきましたように、当期の業績見通しを修正しております。この大きな要因は、サブスクリプションモデルによる製品提供が順調に推移したことに加えまして、公共系での大型案件を受注したことや、EDI系製品であるACMS B2Bのバージョンアップ案件が期初の想定を大きく上回る受注となるなど、一過性の特需がございましたことから、売上高が大幅に伸長したことによります。

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