2020年プロ野球開幕前にオープン戦の結果をグラフ化して分析をする

ついに2020年プロ野球が開幕しますね。
開幕する前にオープン戦のデータを分析してみようと思います。
特に今年はオープン戦の試合数は少ないですが少ない中でも各チームのセイバーメトリクス指標や成績を見ていこうと思います。

もう開幕してますが・・・

セイバーメトリクス指標の解説は以下の記事にまとめてありますので参考にしてください。（無料です）

それでは、各球団の平均値を算出して評価していきましょう。
英語のアルファベットのイニシャルは各チームを表します。
「b:大阪近鉄バッファローズ、c:広島カープ、d:中日ドラゴンズ、db:横浜DeNAベイスターズ、e:東北楽天ゴールデンイーグルス、f:北海道に本ハムファイターズ、g:読売ジャイアンツ、h:福岡ソフトバンクホークス、l:埼玉西武ライオンズ。m:千葉ロッテマリーンズ、s:東京ヤクルトスワローズ、t:阪神タイガース」

サマリ

この分析を3つにまとめるなら以下になります。
・今年もホークスは強そう
・ベイスターズはフォアボールくらいなら打ってやる感があってみていて面白試合をしそう
・楽天の四球数の多さは攻撃力にどれだけ響くか注目的