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プロ野球をデータ分析するってよ!

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プロ野球の選手やチームをデータ分析していくマガジンです。野球を違った視点で見てみたい。野球のデータ分析を見てみたい。気になる選手やチームをデータで見てみたい人に向けたマガジンです。
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#wbc2023

WBC日本代表甲斐拓也選手を分析する

WBC開幕まで残り2日です。 今回はWBC日本代表の捕手甲斐拓也選手を分析します。 甲斐拓也選手評価選球眼がレベル6とボールをしっかり見極められるところはさすがキャッチャーとも言えるでしょう。 シーズン別別のIsoDを見ても安定して高水準を示していることから選球眼のよさは本物です。 そのほかの評価がレベル1と寂しいですが、キャッチャーにとっての能力はこのレーダーチャート上では評価できないので、このレーダーチャートが全てではありません。 捕手としてのリード、盗塁阻止率の高さは

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WBC日本代表選手村上様を分析する

WBC選手分析、今回は村上選手を分析します。 2022年シーズン本塁打56本と王選手の記録を抜きました。 愛称も村上様と呼ばれ、奉られるほどです。 村上宗隆選手評価評価もパワー、得点力がレベル6です。 ミートが低いのは1発の力でカバーです。 ミートのランクは低いですが選球眼が良いところが2022年ホームラン56本を成せた理由でもあります。 なかなかボールを振ってくれないところがありピッチャーもお手上げの時がありました。 wbcでもそのパワーを見せつけて欲しいですね。 来シー

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WBC日本代表山田哲人選手を分析してみた

WBC開幕まであと2週間に迫りました。 WBC日本代表のデータ分析をしていきたいと思います。 背番号1ということで最初の選手の分析は山田選手です。 評価基準選手総合評価を以下のように行います。 項目はミート、パワー、得点力、走力、選球眼、運の6種類です。 6種類の評価基準はそれぞれセイバーメトリクスよりレベル0から6にランク付します。 レベル6はセイバーメトリクスの指標上超一流レベルですので、まさに某禁書目録でいうレベル6でしょうw OPS:打率+出塁率 得点力 ランク

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WBCが始まります!

WBCが3月8日から始まります。 前回は2017年と久しぶりの開催となります。 日本は第1回、第2回と優勝しています。 しかし、第3回、第4回は優勝を逃しています。 日本としては3大会ぶりに優勝を取り返したいでしょう。 WBCリーグ・トーナメントルール WBCは1次ラウンドの5カ国1グループのリーグ戦を行い、上位2カ国が準々決勝ラウンドへ進出します。 準々決勝ラウンドからトーナメント戦になり、準決勝からアメリカに移り、決勝は3/21(火)になります。 日本のスケジュール