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好奇心のまま入社したら最年長だったけど、人生を振り返っても夢中になっていたい気持ちが新しい道を切り拓かせてくれる気がする


ごあいさつ

はじめまして、のさか@ユニラボです。
note の利用もはじめましてです。
現在、プロダクト開発部 データ基盤チーム で各プロジェクトのデータ周りを横断整理したり、活用のためにデータを精緻化したり、自動化のための Script を書いたり、インフラの仕組みを考えたり、業務効率化や生産性向上を考えたりしています。

どこかの誰かのお役に立てると良いのですが、文章を書いて伝えたり、言葉が巧みな方でもないのですが、せっかく機会をいただけたので思ったことをつらつら書いてみようと入力しています。

おっ、なるほど、普通に md 使えるんですね、note 。
試しに先ほど `- `と入力したら "・" リスト表示してくれましたが、 `` では反応しないようですね。

さて、誰に響くと良いかなと思案したのですが、やっぱり技術を志す人に向けて伝えたいなと思っています。
ちなみに私は 1976年 7月 の生まれなので、現在 満47歳 です。
入社したのが 2023年 5月 なので、アラフィフ新参者社員となります。
エンジニアリングにも好奇心にも年齢なんて関係ないと思い生きてきましたが、50歳を目前にしているのだと誕生日を迎え実感した途端、客観的によく拾っていただけたものだとユニラボの懐の深さに驚きつつ、誠にありがたいなと心から思う次第です。

で、私がなぜユニラボに転職しようと思ったのか

前職で私は SaaS 事業会社 で技術開発部 部長職を担わせていただいていました。
チームビルディングや開発スキームの定着などは大変でしたがやりがいもあり、一通りアプリケーションがローンチされて落ち着く頃には、部下にも恵まれ、業務においてはマネジメントのみで、悠々自適といえばそうだったかもしれないです。
ただ、私にとって悠々自適はそれほど幸せではないことは薄々感じていました。

前職以前から私は技術とビジネスを掛け合わせたアイデアから新しいサービスをつくること、夢中になって機械やロボットのように粛々と積み重ねて、ひたすら喜んでくれる人を増やすことが幸せでした。
そんなタイミングでふと繋がりのあった転職エージェントに "夢中になれそうなことを探したいんだけど、まだ転職の意思があるとまではいかない" ことを正直に伝えたところ、

"たくさん求人はあるからカジュアル面談で話を聞いてみてはいかがでしょう?"

と、意思も固まっていないにも関わらずありがたいと思いつつ、採用も任せていただいていた身としては失礼にならないようにだけ気をつけようとカジュアル面談を受けさせていただくことにしました。

ということで、カジュアル面談が決まった 1社目 が ユニラボ で、プロダクト開発部 部長 みね@ユニラボ さんとの出会いから一気に転職に傾いたという流れでして 笑

やっぱり技術が大好きでこれまで生きてきて、好奇心が自身最大のエネルギー源だったりするので、年甲斐もなく素直に好奇心に従わせていただき、本当に楽しく幸せな気持ちで日々を過ごさせていただいています。
せっかくなので、入社後に私が取り組ませていただいたことをご紹介させていただきますね。

入社後に取り組ませていただけたこと

  • 各プロジェクト(アイミツ・アイミツ Cloud・アイミツ SaaS)の業務ヒアリング

  • 業務 + データ シーケンス図作成 *キャッチアップと課題の可視化

  • 課題解決 + データ活用のアイデア出しとアイデア絞り込み

  • プロジェクト計画 + 課題解決設計

  • 経営会議に向けての資料作成

  • プロジェクトにアサインしてくれるエンジニア確保

  • 技術選定(Architecture Decision Records) 導入の提案と資料作成

  • WBS フォーマット作成

  • データ収集 + 連携 アプリケーション 要件定義 及び フォーマット作成

  • BackEnd アーキテクチャ(Go + Gin Web Framework)フォーマット作成

  • データ収集 + 連携 アプリケーション 設計

  • データ収集 + 連携 アプリケーション 実装(Python)

ざっとこんな感じでしょうか。
このあと AWS インフラ周りの構築 が入ってくるって感じですね。
客観的に見ると私が何屋さんなのかすでにわからない感じですが、どのパートも非常に楽しんでます。
実際に私が何をやろうとしてるのかは、ちょっと機密保持に関わるところなので控えさせていただくのですが、やっぱり技術は面白いです。
改めて夢中になれることを探し始めて良かったなと、夢中になれることに出会えたことに幸せを感じています。

繋げていただいた転職エージェント、私に気づいてくれた みね@ユニラボ さんをはじめとするユニラボのみなさまには改めて厚く御礼を申し上げつつ、皆さんと一緒に 1人でも多く喜んでくれる人を増やしたいなと改めて強く思いました。

と、いうことで、結びとなりますが、
技術を志す方々、志している方々、志してきた方々へ

やっぱり夢中になってた方が幸せだと思いますので、最近仕事こなしてるなぁなど思い当たる方には、ぜひ年齢を気にすることなくユニラボの扉を叩いていただくと良いかと思います。
技術に夢中になって、夢中になっている間にたくさんの学びを得て、いつの間にかたくさんの仲間ができて、たくさんの仲間とものづくりができて・・・
そういった実体験で得た幸せな気持ちが、この歳になっても新しい道に導いてくれるものだとアラフィフ新入社員はユニラボで改めて実感させていただけたというお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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