麻雀に飽きて、電験3種の勉強を始めた

　タイトルの通り、麻雀に飽きてしまい電験の勉強を始めた。
何故電験かっていうのは、解説動画を見て出来そうだなと思ったのと人生でとれるのならばとっておきたい資格だったからかな。

　麻雀楽しかったんだけどね…勝てない日が続いたのと、結局運ゲーだなっていうので、やる気が失せてしまった。

　より着実な、勉強とかをした方が自分のためになるなと思った。
麻雀は25%の確率で必ず勝てるけど、勉強は合格率を25%以上にあげることができるので。資格を取ったら転職でもしようかな～なんて考えている。
年2回受験と多少容易になったとはいえ、一応難関資格の１つだし。評価はされると思う。

　話は変わるけど、個人的に人生は、思い出の量で決まると思っている。死ぬときにいくつ自分が良いと思える思い出を集められるかが、行きつく先。だって、死ぬときに持って行けるのは肉体ではなく思い出だから。

　いつからかそんなことを考えるようになり、人と会えるときは会うようにしたり、自分の選択に後悔がないように生きているつもり。去年の12月から麻雀は約半年しかハマらなかったけど、後悔はしてないな。ある程度、面白いと思えるところまで行ったので。雀士3のクソ雑魚ですが。

　久々にブログっぽく見た映像を話したいと思う。
ネットフリックス限定だけど、ドラえもんのスピンオフのT・P(タイムパトロール)ぼんを観た面白い、藤子・F・不二雄作品の作品で、一応ドラえもんのタイムマシンを使う時のタイムパトロールにも関連しているし、時間物のSF好きだと楽しめると思う。 4話の主人公の凡人でも世界に関わる人間の一人だった伏線とかよくできてるな~と感心してしまった。

　タイムパトロールでいろんな法があって「物理的に介入してはならない」っていう法をほとんど侵して助けるのでほぼギャグに近いけど、人助けするためにはしょうがない。7話なんかを簡単に話すと、神風の日本兵を救って、許嫁との未来を手に入れるって話だったな。

　絵柄がどらえもんなのに、出血シーンあるし人は死ぬ(時間物のSFなので戻る)ところも面白いところの1つかな。

ってな感じかな～。もっと幼いころに見ていれば、もうちょっと自分の感性が変わったかなって思うけど、今観れて今自分の人生が少し変わったのような気がするので、別に良いかな。