【エッセファンパーティ202010:haru kurokamiスカルプ】
2020年10月14日、今年はオンラインで行われた【エッセファンパーティ202010】に参加させていただきました。
今から書く内容をざっくり
→パーティ楽しかったよ
→シャンプーは髪の艶と質量と頭皮に効果があったよ
ここでは主に”エッセファンパーティとkurokamiスカルプ”について書きます
こんにちは、エッセファンパーティ第3部に参加し、拍手の絵文字と勘違いしてずっと手を洗う絵文字をチャット欄に送っていたDうさぎ(ダッシュうさぎ)です。
この記事で何を書きたいかというと、以下のふたつ+ちょっとです。
1.エッセファンパーティ202010
2.haru kurokamiスカルプ(シャンプー)の使い心地
+ちょっと.今年はコロナ過でオンラインのパーティだったこと、自然素材を使うコスメのこと、懸賞について
いつものことですが、長くなるかも。
1.第3部に参加(*´з`)エッセファンパーティ202010とは
2019年までは会場形式で行われていたそうですが、今年2020年10月のエッセファンパーティは、オンラインで行われました。
主催者はもちろん、扶桑社さんの人気雑誌、ESSEさま♪でございます
当日はスタジオでゲストがお話しされ、そのゲストに関係する商品をあらかじめ送られすでに試している読者が配信を見る、という形式でした。
(時間に沿って書くと、応募ー当選ー当選品到着ー当選品使用ーパーティ当日はチャット欄に感想や質問を書きつつゲストのお話を拝見ーです)
配信はクローズドで、招待された読者(事前に抽選で決定)しか見られなかったのですよ~ん(微弱な優越感)
提供された企業様が商品の詳しい解説をしてくださる内容が主でした。
(めちゃくちゃ役に立った)
第1部、2部、3部、とわかれていましたが、全部に応募してもいいし、ひとつだけ応募してもいいということだったと記憶しています。
Dうさぎは午後に行われた第3部に応募、当選させていただいてプレゼント商品も送っていただきました。
そのうちのひとつのkurokamiスカルプのレポートを下に書きますね。
(ところで、この配信を見るときに、拍手のつもりで私はずーっと手を洗う絵文字を送っていました。途中で気づいてお詫び、読者の皆様に温かく許していただけました。とても雰囲気のいいチャット欄でした。ありがとうございました)
さてさて。このパーティは私自身がはじめての参加でした。
会場形式のパーティなんて田舎者が行けないなと過去には思っていましたし。(考えすぎでしょう、たぶん)
参加してチャットして、シャンプー開発秘話と正しい使い方を伺って時間が短く感じるほど楽しかったです。オンラインパーティでもこれだけハイになれるとはビックリでした。
エッセファンパーティのイメージがつかみにくい方になにか参考になるところはないかと探しましたら、こちらが見つかったのでリンクを載せておきます。
第3部に来られたモデル、はなさんのInstagramニュースです。
はなさんはkurokamiスカルプのCMに出演もされています。
当日の動画配信では、使っていらっしゃる様子もにこやかに話されていて、美しさとお人柄の純粋さが大爆発(なんか表現おかしい?)でチャット欄も騒然としていました。
うん。いいもん見させていただきました(^ム^)
ちなみに【エッセファンパーティ2019】はこんなに混雑していたのですね。
再び会場開催になったらちょっと遠いけれど行ってみたいです。
ほかにもイベントの雰囲気を理解できそうな公式のページを探してみました。
2.haruブランドのkurokamiスカルプとは
これは、haruというブランドの頭皮ケアに着目したシャンプーで、
高級ないいやつ!!!
です。
当選した読者にプレゼントされましたよ。
下で詳細や使い心地も書きますね(*´з`)
全頭アホ毛の私
この企画に応募したのは、大人女性特有の髪の悩みがあったからです。
私の場合、年齢を重ねるうちに髪質が衰え、全あたまがアホ毛になってしまっていたのです。
アホ毛とは、サラサラヘアのなかに3本くらいくるくるした毛髪が独立している状態をいうのですが…
これがぶわーっと増えてぼわーっという頭になっていたわけです。
そこでしっとりサラサラを目指して"高級ないいやつ"を使ってみたいと願っていました。
haru kurokamiスカルプの特徴と狙い
ではそろそろ、kurokamiスカルプについてちゃんとしたことを書こうと思います。
第3部では、このヘアケアシリーズを思い立ちharuというブランドを立ち上げられた、
鮫島貴子社長のお話も聞けました。
かっこいい憧れの女性リーダーって感じで熱のあるお話を聞くことができたことに感謝感謝です。
会社名は「株式会社nijito」さん。虹の人です。
お話で印象に残ったお言葉が、以下の名言(うろ覚え、違っていたら叱ってください)
「顔の肌は気にするのにどうして頭皮を気にしないんだろう、ケアしないんだろう」
このような想いがharuブランドを立ち上げられたきっかけと私は認識しました。
なるほど~。
そこから膨大なテストを繰り返して今の成分が決まったのだそうです。苦労話を楽しそうに話されるところもなんだか勇気をもらえる感じ。。。
「スカルプ」という単語ではあの男性の皆さんの悲しそうな頭皮ケアの様子を想像してしまいます。が、「私たちも頭皮ケアを頑張るのは大切なんじゃないだろうか、そうすれば髪の美しさを取り戻せるかもしれない」と納得できました。
配信では、頭皮をいっそうケアするために「洗髪のさいに専用ブラシを使ってマッサージしつつ洗髪するといい」というお話もされていました。これはいいかもと思いました。
今のところまだ手で洗っていますがそれでもいい感じです。
このシャンプーの特徴も狙いも「頭皮」のひとことで説明できてしまいそうな取り組みぶりがよくわかった配信でした。
成分のこだわりがハンパないっす
このkurokamiスカルプについて株式会社nijitoさんは、最終目標の美しい髪に向けてあらゆる努力をされています。
成分については
「天然由来100%」
「10の無添加」
という方針で取り組まれていて、今回使わせていただいたシャンプーはシリコン、合成保存料、など10のよくある添加物が使われてないとのことでした。
有効成分にはアロマテラピーでも貴重なオイルとして人気の植物の名前がずらり。
個人的に好きなのは、オレンジ、イランイラン、でしてこれらの香りがちゃんとします。人工的でない本物の香りと感じました。
無添加と天然由来成分についてはリーフレット、公式サイト、製品本体にも明記されています。
専門家ではないし知らない成分もあるのですが、それでもすごくこだわっておられるのはわかります。最初に「高価ないいやつ」と書きましたが、よく見ると「これだけの成分をそろえているなんて、安いくらいかも」と思ったほどでした。
トリートメントなしでも使えるそうですが、同じラインに髪専用美容液やトリートメントも出しておられます。
チャット欄にも"揃えたい!"というご意見が並んでいました。うんうん。わかる。
どんな効果があったか
まず、全頭アホ毛は改善されました。
(ヘアスタイルはストレートのセミロング)
細くて質量がなくパサパサ、つまり重力を無視してぼわーっと広がってしまいまとまらない髪が、
どうにかまとまって下に落ちるようになりました。
あのサラサラストレートヘアに近づけたということです。
髪の艶も出てきました。(写真を撮ったのですが今日は天気が悪く失敗)
頭皮ケアを重視されているとのリーフレットの説明を読んで、指腹でマッサージしつつ洗髪をしています。もう一つの悩みで「普通のシャンプーでは頭のにおいが取れた気がしない」というのがあったのですが、こちらもシャンプー後一日過ぎても頭のにおいがない状態が続いて大成功。
kurokamiスカルプが届いてから、エッセファンパーティの当日までは4日間あったのですが、その間にこれだけの効果を得られましたし、配信のチャット欄にも読者の方々が同じような感想を書いておられました。
で、
・髪質がよくなって艶、ハリ、コシが出てまとめやすくなった
・頭皮が(たぶん)健康になった
この二つが、私の体験です。
※抜け毛が減り嫌なにおいがなくなったので、頭皮が健康になったのだろうと判断しました。
ちな、量を多く使いすぎたりすすぎが充分でなかったりすると、きしむかも。
以上、個人的な体験ですが。
参考資料としてリンク先を載せておきますね($・・)/~~~
でもお願いがあります
シャンプーのボトルの正面に「天然由来 10の無添加」と書いてあって、
添加していない成分(シリコンなど)が並んでいます。
これを最初にみたときに頭の中もアホ毛の私は「え、入ってるんだ」と一瞬思いました笑
こんな人いないと思いますが、入っていない成分を小さく書いてくださるともっと嬉しいです。しょうもないですね、すみません"(-""-)"
+ちょっと.雑記
ここから雑談です。
オンラインで行われる雑誌社のイベント、東京で開催されていた昨年までは手の届かないものだと勝手に考えていた世界に触れさせていただきました。
コロナはまだ終焉とはいえないですが、そういったなかにも良いことがあるかもしれないとこの当選で力を得た気がします。
kurokamiスカルプは、天然素材にこだわったぶん価格は高めです。(それでも安いくらいじゃない?というのは上に書いたとおりです)
生活があるし自分のシャンプーばかり高いのを使っていられないという気持ちもありますが、普通のシャンプーで解決できなかった悩みがこれだけ解決してしまうとコスパにしたらいいんじゃないでしょうか。
いつも(全頭アホ毛でくさい私…)と心のどこかで悩みながら仕事をしてもパフォーマンス上がらないですし、巡りめぐって得をするくらいなのかもしれません。
どんな懸賞だったか
はじめて体験する、雑誌主催のイベントでした。
懸賞好きとしてはこのnoteのように結果をどこかに書き残したいと思うものでして、当選品のお礼を書きたいし下手でもいいのでとはじめました。
そうしていたら「SNS、ブログでレポートできる方」が募集要件のこんな素敵なイベントに参加できました。
こんなお粗末なnoteでもInstagramでも、選んでくださり感謝です。
昨日書いた雑誌についての記事も、ESSEさまへの感謝の気持ちを込めました。
このようなイベントに当選するにはどうしたらいいか、ですが時間がかかってもどんくさくてもコツコツ発信を続けていくことしかないのではないでしょうか。
このイベントは各部それぞれ200名、全部で600名の募集でした。
ESSEさんは、昨年のデータですが発行部数が30万部近くある雑誌ですので応募者も多いと思います。SNSをやっているという条件などで絞り込んでも当選確率は低めかなというイベントに参加できてとにかくうれしくてハイテンションで最後まで参加させていただき、絵文字を間違えましたwww
ほんとうにありがとうございました(^.^)