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とあるファイターの推しヴァンガード、Astesice カイリでファイトしたい【2024年~新ルール構築編~】
1.挨拶
・2024年1月19日よりルール変更が行われヴァンガードが大きく変わりました。
メインデッキが4枚増える。
じゃんけんで先攻/後攻を選べる。
エネルギージェネレターのクレスト実装。
それぞれの要素が既存のデッキに与える影響は大きく、特に先攻/後攻の選択は超越デッキやG4サポートを有するデッキならば後攻。
先攻から複数回アタック可能なエバやパシフィカ等は相手が敢えて後攻を選ぶ機会が増え、戦術性の安定性が増すでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1702979176578-gQyQJ2HvPH.jpg?width=800)
2.デッキ構築
![](https://assets.st-note.com/img/1706842371270-Kz6rvdhOAl.png)
・追加枠として増えた4枚の枠に加えて以前より使い勝手の変わってきた魔女を中心軸にオーダーカードを添えた構築になりました。
先攻時にはパワーアップ効果を使う事の出来なかった魔女ですがライドデッキにウィリスタを採用してG2ターンから展開を可能にしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706843060862-y2iSikEAmI.jpg?width=800)
・魔女とペネロープにSBを消費する為、ユイカの枠をアイリーンに変更しましたがこれにも魔女を軸にした事によるメリットがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1706843282212-hGL1de1Q4O.png?width=800)
・以前のnoteにも書きましたがカイリのアタック前にアイリーンで仕込んだトップカードをウォルブリージアだと引いてしまいますが、カイリアタック時にコールするユニットを魔女に変更する事でドライブチェック後にカードを引く事が出来ます。
またウォルブリージアを手札に温存する事でシールド値もしくは次のターンにコールして再度効果を使用出来ます。
そして魔女の最大の利点が下の効果にターン1回がありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1706844223661-8Nn2CfmnxK.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1706844371786-uNEpP3pUvK.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1706845674885-68KDC3gGGr.png?width=800)
・参考に魔女とG1ユニットを手札に戻してもう一度出した場合―――
G4カイリの効果パワー+5000 魔女の効果+10000 ブースト+13000
ペネの効果+5000 魔女合計パワー43000
上記の画像の動きをした場合―――
G4カイリの効果パワー+5000 魔女の効果+20000 ブーストで13000
ペネの効果+5000 魔女合計パワー53000
CB①多く消費しますが最後の詰めとしてはアイリーンの仕込みも邪魔せずに動く事が出来ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1706846590460-4y772Lhxqc.png)
3.今後のカイリ構築について
![](https://assets.st-note.com/img/1706852327601-vmqnJ1ZUxf.png)
・2月9日に新弾が販売され今後のカイリはペルソナギミックではなくG4部分を関連付けて強化される方向性が見えてきました。
新規カードのフォーレットはCB①を消費する為、魔女・ウォルブリージアとのコストの兼ね合いでオーダ軸カイリはフルレアから落とす形で別構築で残して新しいカイリを別構築で調整していきます。
優秀なブーストに加えてターン終了時にユニットを手札に加える効果が面白い為、アグロ型で久しぶりにAstesice軸で考えていますが久しぶりにキンキー&キヨラ&ラプラムの枠はあるだろうか。
また現状のカードプールではEBするカードがない為、そこら辺を絡めた新規も楽しみにしていきたいです。
それでは良き推しヴァンライフを。
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