方法興技巧 その1

ふーあーゆー
しんたいりだつ
またにらいんこえた
しんたいりだつしてる。相手は気づかない。基本的に。でも、触れることはできる。当たって認知されたらみえる。認知されなかったらみえないので、されないかぎりはあたれる。
隠と陽すべては。
女の子に出会い恋する。
その子も同じ身体離脱を自由にできる子。
写真が消えていく。エバーノートもきえる。めっちゃタブが溜まってる。
愛里にも相談する。
襲われる。仲間っぽい奴が敵。
いえのエレベーター。人が死んでる。手だけがでてる。ニュースでその事件がながれる。
超高いマンションからも飛び降りれた。時間の流れも頑張れば操作できる。

夢の中
海外の別荘へいく。えるみたいなやつとかいろんなやつがいる。写真も撮った。海外の学校におれはかよってる。
その別荘に泊まる。
夢の中の夢の中(幽体離脱)の世界
気づくとその場所にある大きい体育館の中。しかし夜中なのでとても暗い。
しばらくポーとしていると、同じクラスの女の子がいた。彼女も話を書くと幽体離脱状態のようだ。こういってはなんだがとてもルックスは可愛い。
体育館の床にはWHO ARE YOU?と言う大きな文字がある。
気を抜くと幽体離脱状態が解除されるような感覚となり怖くなる。この状態を楽しまないとという気持ち。
いったん幽体離脱状態で、みんなに認知してもらい授業をうける。
いつ状態が解けるかわからないので、途中で抜ける。ちなみにこの教室はそと?みたいなところでとにかく高い場所にある。(昔夢で見た星を見る場所?機械?が並んでる場所に近い)
いつのまにか授業も終わったらしくみんなが帰ってくる。認知外れてるので、僕の姿は見えない。可愛い子の家に行ってもいいしなとも思いつつ、
とりあえず死んだり痛みを感じることはないはずなので、高層のこの場所から飛び降りてみる。夜。クソ気持ちが良い。
あべまにちょっかいをだしてみたりもする。
そうだ、認知とこの幽体離脱状態について聞きたいこと調べたいことがあったのだと気付く。スマホのエバーノートに、メモする。とはいえたった4行くらい。
ーー超疲れてると眠くなりこの世界に行きやすくなり、同時に疲れすぎると逆に目が覚める。いんとよう。(2ライン超えてると言うことは意識できない。)
実家にとりあえず帰る。エレベーターに乗るが、壁から手が突き出していて事故が今あったのだと気付く。おじさんが乗っていていちど最上階まで上がるけどどうする?と聞いてくる。
ちょうどエレベーターの中にあるニュースを流しているパネルに、この事件のことも流れる。落ちた人の血だらけの顔がうつる。
おじさんが、一度5階に戻ってもいいよと言ってくれたので戻った。
その後、一階に降りて近くの公園に向かうことにした。この幽体離脱状態中の世界がリアルと本当にシンクロしているのか知りたいと思い、なにかしらこの世界のことを覚えて現実に帰ろうとした。
公園に行く途中、近くに置いてあった自転車のデザイン。最近できたような中華料理屋。とりあえず覚える。
そして公園にも向かう。立ち入り禁止のテープを2つ超えて、撮影中の中を許可を取りとおる。おくにもブランコに乗って歌ってる2人がいる。
現実に戻る。
ハッと気付く。そうだ。寝ていたのだと。横浜のカプセルホテルの中。まわりには昨日一緒に飲んで寝た男友達たちがいる。自分は死んでないことをとても安心した。そして同時にここへ戻ってこれたことを。
現実の世界で死んでいるとも思ったから。そしていつのまにか死に、この幽体離脱状態の世界が一生続くのではないかと不安だったから。
幽体離脱状態のときにメモったエバーノートのメモや紙にした落書き、写真が残っていないかと思い、確認する。すると残っていた。しかし、と思った瞬間に紙に書いたは黒ずんで消えていき、iPhoneの写真もいつの間にか薄くなり消えてしまった。
路上に場所を移し、あいりという女の子の友達に携帯で動画を撮っといてくれと指示して、スマホのエバーノートを開くとことにした。その途中、あいりのアドバイスでスマホだとまた消えるかもしれないからパソコンのエバーノートで確認しようということになった。
久しぶりにパソコンを開くと沢山前作業していた時のタブが溜まっていて消すのに時間がかかる。その確認しているといると、近くから騒音が聞こえなぞの黒いマスクで顔を隠したやつらがやってきた。そして同時に、上の高架線の一部の鉄板が急に開き、目の前の人が襲われた。
僕らは逃げることにした。僕が興奮しながら女の友達に、今の動画で撮った?と聞く。撮れているという。
気付く。やばい、今いた場所にリュックとパソコンを忘れてしまったと。
取りに戻ると、その顔を隠した黒いやつらがそこら中の落ちているものを袋に回収しており、リュックとパソコンもその中で、残ってなかった。そして、その顔を半分隠した黒い奴らの中にさっき高架線の鉄板が急に開いて襲われていたはずのやつも混ざっていることも同時に気付く。
ハッと目が覚める。気付くと中華のカプセルホテル。夢の中で夢を見てその中で幽体離脱していたのだと気付く。今度は現世であると。(このメモ自体が存在する現世)
まだくらい。まだ夢に影響されているのかとてもこわい。そんな感情が残っている。スマホの充電も0。ただただボーとする。安心と恐怖ときう感情に近い。
ふと、ヒトラーが、何かに取り憑かれたように、毎晩寝ていると悪魔が枕元にやってくると側近に語っていたという話を思い出してなぜかそれでまた余計怖くなりつつ、まわりに寝ている男友達のいびきで自分は1人ではないのだと気付き、また安心する。みたいなことを繰り返していた。
もしも僕があの夢を見ている中で植物状態もしくは死んでしまったら、あの夢は永遠続いてしまうなと思った。その怖さがずっと根底にあった。
もしかすると今のこの現世も、誰かの夢の中なのかもしれないと感じた。そうして幻想がフラクタルに繰り返され、輪廻転生しているのではないかなと。
そしてとにかく僕は生きている。

僕はいま気付く。なぜあのエレベーターの中のおじさんは僕のことを普通に認知できたのかと。あのおじさんは幽体離脱状態だ。

認知が切れる時間。
認知される条件。

実家の前、車からおりてセーので自分だけ他のやつらと違う方向に走り出す。認知され外れたらこっちの世界はみえない、

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