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チャンピオンズカップ/グラフィカル競馬(末脚指数×ポジション)

ジャパンカップで燃え尽きた感がありますが、今度はダート王決定戦
今年も固く決まりそうだなあ

グラフの見方

縦軸が末脚指数
横軸が第1コーナー通過順位
基本的に左下が優秀(ポジションも取れて、上がりも使える馬)
逃げゾーンに何頭もいる場合はハイペース濃厚なので差し有利、逆に逃げゾーンが少なければスローペースの楽逃げになる可能性が高い
※基本的には近走5レースのデータを使用しています
第1コーナー通過順位は出走頭数によってばらつきが出ないように補正した順位の中央値を出しています
末脚指数は、条件別(競馬場、芝、ダート、距離、馬場状態)別の平均タイムとの差分の中央値を計算しています

グラフの見方

中京11レース チャンピオンズカップ ダート1800m

・末脚ベストバージョン

『チャンピオンズカップ』末脚指数×第1コーナー通過順位

・末脚中央値バージョン

『チャンピオンズカップ』末脚指数×第1コーナー通過順位 (1)

・1番手評価:クリソベリル
どちらのグラフでも文句なしの最高評価。先行力できて末脚も強力なので、欠点がない。昨年のチャンピオンズカップのように馬郡を割ってくる競馬もできるので、多少の不利があっても崩れにくいタイプ。信頼の軸。

・2番手評価:チュウワウィザード
クリソベリルには及ばないが、こちらもグラフ的な高評価。昨年のチャンピオンズカップはインティに差し届かない4着となったが、第一コーナーで位置取りを下げたことが大きく影響した。本馬にとって最高の舞台である中京1800mで買わない手はない。

・3番手評価:ゴールドドリーム
近走は冴えない競馬が続いているが、ここを目標に仕上げていく毎年のローテなので、前走の敗北は度外視。平安Sも負けたが、サウジカップからの直行ローテで仕上がっていたとは言えない。一週前の調教でも抜群の動きを見せていたのでまだまだ現役。

・4番手評価:インティ
内枠先行有利のこのコースはインティにとってベストの舞台。内枠からスムーズに行ければ馬券内はある。

・5番手評価:アナザートゥルース
ウェスタールンドなどの強敵にも先着した実績を持つ馬だが、あまり人気しなさそうなので。グラフ的にも中堅評価なので。


カフェファラオは強いけど、中京コースは最悪。
馬郡で我慢できないタイプなので、勝ちはなさそう
来年のフェブラリーで買いたい



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