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-格闘家と武道家-

最近では、賞金を掛けて戦うある動画又はある武道団体に対する誹謗中傷的な動画等を拝聴した。
メディア、配信系の媒体が格闘家又アスリートを煽り
たてある種エンターテイメント的な番組になっていることに違和感を感じる。

武道には、柔道、剣道、空手、日本拳法等があり、どの武道も共通して言えることは「人間形成」の場であること。
そして、創立の歴史的拝見や目的も知らずに「格闘技」の枠にいれて配信する不届き者がいる。
勿論、武道をするからには「強くなりたい!」っと言う気持ちは誰もがあるが格闘技の「強くなりたい!」とは意味が違うような気がする。

これまで、オリンピックの代表選手がプロレス・K-1
等に転身をしていますが、それはそれで彼等達の人生最初で最後の挑戦なんでしょう。
しかし、格闘家と言っても所詮、守られた範囲で制約・ルールと言う中で戦うことが格闘家と言えるのでしょうか。

日本の将来を担う子供達に対してメディア,配信系の媒体に関わる方がは格闘家の方々と色々な企画等を
行うのは良いが「馬鹿正直」に武道に専念している人達に万が一危害を与えてはならないことを伝えてから配信又は放送するべきかと思います。

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