-日本国の分岐点-
自身は中学時代に修学旅行で広島に訪れたことがある。原爆ドーム、被爆された方々の体験を聞き無数に刺さったガラスの破片,焼け爛れた皮膚等を昨年亡くなられた被団協の坪井直さん(享年96歳)は、
爆心地から近い場所で被曝され、坪井さんの痛々しい身体を見せて頂きました。
当時原爆ドーム資料館の館長に就任されており気さくで優しい叔父さんだったことを今も覚えています。
今、ロシアがウクライナの侵略により国は「非核三原則」の見直しがされようとしている。
国がこのような考えを持つのは,自身も同じだが
戦争の知らない世代の政治家が集まっているから簡単に「非核三原則」の中身を変えることができるのでしょう。
それは、単に世間⁉︎イヤ!世界の風潮に流されてることに気づかない日本の政治家達!今、ロシアのウクライナ侵攻の影響と戦後体験者の風化によりアメリカと「核の共有」と言うかなり曖昧な表現で国民を騙し、間違った方向に向かっていることに気づかない日本の政治家達は多額の借金を作った上に最後には「第三次世界大戦」参戦するのだろうか⁉︎
そもそも、「非核三原則」は今日までの歴代の政治家達が日本は被曝国として、核は持たない!戦争はしない!と言う神話を作り守り続けてきた。
今、その神話がこの令和時代に崩れ落ちようとしているのに、名誉・権力を振り翳す政治しかやっていないクズ議員達に任していて大丈夫なのか⁉︎
世界の風潮に合わせるのでなく、民意を問うてこそ本来国家議員の役割である「国民の生命と財産」を守ることかと思う今日この頃です。
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