【雑記】純増可変型AT機について

こんにちは、だるくんです。

今回は純増可変型AT機についての話です。

純増可変型ATとは大当たり中でもナビを全て出したり出さなかったりするATですね。

6号機になってこの手のAT機も増えてきました。

実はこのタイプのAT機に魅力を感じるところがありまして、というか6号機に向いてるんですよね。

例えば全ナビ状態なら純増8枚の台で、有利区間が残り500Gしかない!って時でも8枚なら完走できるし、有利区間が残り1400Gあれば純増2枚まで減らしても完走できるわけですよ。

こう書くと単純な話ですが、実際それを作るとなるとかなり難しかったりするかもしれませんがw

まぁ要するに使い方次第で化ける台が作れるんじゃないかって話なんですよ。

正直今まで出た可変型AT機はそこまで魅力感じなかったんですよね。

例えば絆2の通常BCとか単純にベルナビが2回に1回しか出ないけど、ベースが高い上に通常BCで50枚とか取れたら甘すぎるからしゃぁないわなぐらいにしか思ってなかったです。

あの花は全ナビ状態で純増3.1枚なのに、メインATの部分が1.5枚という仕様が本当にダメでしたね。

台の出来自体は悪くないと思います。原作知らない僕でもちょっとうるっときたし、めんまチャンスの仕様もなかなか面白いです。

音や曲も良かったんですが、可変型ATの仕様だけが残念すぎた。

あとナビに法則性がなく、連続でナビが出たりすることもあれば全然出なかったりするので、インチキだとか当たってるのに減るだとか言われても文句言えないわけですよ。

なので、あの花ぐらいまでは可変型とか余計なことすんなって思ってました。


そんな可変型AT機ですが、最近そこまで注目されてないんですけどこれはなかなか良い仕様やなと感心した台がありまして・・・

その台とは・・・ゴッドイーターです!

正直純増8枚の台では初めてと言って良いぐらい出来が良いですね。

まずあの花と大きく違うのが、ナビを出す法則があることです。

絆2の通常BCと同じタイプで純増2.5枚の状態なら連続でナビが出たりは絶対しないです。

内部でナビを出す出さないという部分がどう処理されてるのか?という疑問が消えるわけですね。

ここがまず良いところ。

それから通常時500G消化後CZ失敗→有利区間継続でさらに500Gとかハマってしまっても、ATはしっかり完走できる純増からスタートさせてくれたりするので少ない枚数で有利区間完走という問題は無いんです。

逆に早い初当たりなら2.5枚からスタートして、自力で頑張りましょう!みたいな感じです。

純増枚数によってAT性能が変わってくるのもなかなか面白い仕様で、ヒキもわりと重要な台。

有利区間継続の使い方もうまく出来ていて、人は変わるかもしれませんけど通常A天井からCZスカる以外は結局有利区間1500Gのほとんどを消化して止められる仕様になってるんですよね。

1ユーザー視点でこんなこと考える必要無いかもしれませんが、正直本当によく出来てるんです。

ただ、6.1号機が世に出たタイミングでこの台が出たことがミステイクなんですよねw

リゼロが出た時期かその少し後ぐらいに出せいれば・・・という思いはあります。

通常時の見せ方がちょっとアレなのと、液晶周りについてるライトが眩しすぎるのが少し残念ですが、今後の可変型AT機の可能性を高めてくれた台だなと思いました。

ではでは!

#パチスロ #ギャンブル #ゴッドイーター #あの花



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