パチスロ虎の巻18(上げ狙い)

こんにちは、だるくんです。

今回はパチスロの上げ狙いについて！

上げ狙いとは、数日低設定で凹んでる台を今日は高設定だと思って打つパチスロの攻略要素の一つ。

これについて書いていこうと思います。

まず、上げ狙いが通用するかどうかはそのお店次第で、多くのホールが通用しないです！

そして仮に通用するホールがあったとしても、それで勝っていくのはかなり高難易度。たまたま成功するかもしれないけど、何度もやっていくうちに失敗しやすい立ち回りでもあります。

例えば、全ジャグラーでその日１番差玉がマイナスの台は次の日６が入るとか、一番ボーナスの少なかった台に６が入るとか、そのぐらいのレベルの情報を得てないと厳しいと思います。

僕が普段行ってるホールではこんなことは多分やってこないし、調べてすらないです。理由は調べる価値がないからですｗ仮に上げたとしても６じゃない可能性のほうが高いと思います。

僕みたいに、そもそも上げ狙いをやる環境にない人は多いと思います。遠くまで出向いてやる価値はないと思ってます。

それと基本的にＡＴ機などは低設定が誤爆しやすいので、この狙い方はＡタイプが基本になります。店側もやるとしたらＡタイプで主流となってるジャグラーでやるのが一番メリットは高いはずです。

こういう狙い方は自分視点で見がちになってしまったらダメです。例えば動画で演者の人が「上げ狙いで打ちます！」と言ってジャグラーを打って６をツモってたとしても、それはそのお店で通用するかもしれないけど、別のお店で通用するかはわからないので。そしてそれもたまたま成功しただけの可能性も高いです。動画の演者はその人が来る日自体が熱い日なので通用してるのもあります。

やるとしたらそのお店の傾向を徹底的にまず調べないとダメですね。もちろん大前提として、ある程度の稼働率がないとやる価値はないです。ほとんどの台が連日ボーナス10回20回とついてるようなお店で、平日でも６，７割ぐらいは稼働してるようなお店なら一回調べてみる価値はあると思います。

一番大事なのはやっぱりデータ。例えば前日凹み台を朝一１ゲーム回したらガックン。リセットだ！上げかもしれない！と思っても実は低設定の打ち変えだった。なんてことも普通にあるし、そのリセットが本当に高設定への打ち変えなのかを確信するためにもデータ取りは必要です。ガックンしただけで打つのは根拠として弱いということですね。差玉のデータはラインでも見れるホールもあるので、もし見れるのなら登録はしておいたほうがいいです。詳しくはこちらから！↓

しっかりデータなど取った末に上げ狙いにたどり着くかどうかは微妙ですけどねｗ

昔ならまだ通用するお店は多かったんですが、こういう狙い方が通用するほど今はお店が繁盛してないのも大きな要因ですね。５号機初期はＡタイプが主流だったのもあります。なので少し古いやり方ですので仮に設定を入れるホールであっても今は旧イベント日が主流ですね。広告規制などの影響もあります。

結論、上げ狙いはしっかりとした情報、データ、リセット判別などやれることをしっかりしてる人が使う一つの策にすぎない！ふらっと立ち寄ったお店で前日凹んでる台を打つのはただの養分！

ではでは！

#パチスロ #ギャンブル #上げ狙い #Ａタイプ #ジャグラー