パチスロ虎の巻11(ゾーン狙い~前編)
こんにちは、だるくんです。
今回はゾーン狙いについて!
ゾーン狙いと言っても色々あって、ゲーム数のゾーン狙いや周期抽選のゾーン狙い、ポイント狙いや即前兆狙いなど、それらをひっくるめてゾーン狙いということにします。
このゾーン狙いの精度を高めることによって収支もかなり上がってきます。
しっかり期待値の取れるようなポイントを把握して、勝ちにいくことが大事となってきます。
代表的なもので言えば番長シリーズのゾーン狙いですね。
これはかなり簡単、サラリーマン番長で言えば170Gぐらいから200Gのゾーンを狙えば期待値があります。
やるだけならかなり簡単ですが、仕組みを理解したら自分でまた違った策を練れます。
サラリーマン番長は、200~216GまでがMAPレベル3以上 217~232GまでがMAPレベル4以上になります。
この3と4、どちらも毎ゲーム1/128でボーナスの抽選をしています。
では3と4で何が違うかと言うと、ガセ前兆発生率が違います。
3はほぼ発生しないけど、4はほぼ発生します。
なので、精度を上げていくと216~232の後半に来るような前兆はほとんどガセ前兆で、無駄に前兆を消化することによって投資が増えるために期待値が減るから打つ必要ない。ということになります。
なので僕は225以降に来る前兆は基本的に打たずに捨てます。
そしてもう一つ大事なのが、前日のゲーム数と合わせたゲーム数が170G以上の台をゾーン狙いすること。
例えば前日105ゲームヤメ。当日90ゲームヤメ。みたいな台です。
当日の195ゲームヤメなんてゆう台はほぼ拾えないけど、このように前日と当日で見ればかなり拾える頻度は高いです。
もちろん据え置き前提での話ですが、サラリーマン番長は当日の朝一100ゲームまでは当日依存。つまり、据え置きでも天国で当たってるかもしれないと思わせるためだけの前兆が発生します。
据え置きなら実際のゲーム数はというと150ゲームぐらいなので、レア役以外ではなんの抽選もしてないようなゾーンなのです。
このように、ゾーン狙い一つ取ってもこれだけ考えることがあるし、逆に言えば皆が皆このぐらい考えて打ってないので、自分がそれを上回る考えを持てば収支UPに繋がるということです。
長年こういう風にゾーン狙いを何台もやってますが、万枚出る時でも最初はこんな感じで狙った台だったりするのでゾーン狙いは結構バカにならないです!
もう一つ大事なのは、その台の細かい部分を知ることです。
例えばサラリーマン番長2のゾーンで雫ステージに移行するタイミングって、例えば200Gのゾーンなら201G消化後のBET押した時なんですよ。リプレイとか引けば違ったりしますけど。おそらく非有利区間が1Gあるので201Gなのかなぁ~とか考えたりします。
こんなこと知ってて意味あるのか?って話ですけど、知っておくことに意味があるんです。
何故ならそれを利用したりもできるからです。
例えば、黄門ちゃま喝の喝ゾーン。
喝ゾーンに当たる時って例えば300Gのゾーンならほぼ300~305Gの間に前兆が発生します。逆にガセる時は310ぐらいからガセ前兆が発生します。
細かい話ですが、左上にあるゲーム数カウンターの色で当選の示唆してるヤツより余裕で信頼度は高いです。
これを利用すれば、例えば赤色の印籠箱が150ポイント(通常は200ポイントぐらいからゾーン狙いができる)、ゲーム数が295Gとかの台が落ちてたとしたら、305Gぐらいまで打つとかできるんですよ。
ただ、上記の「310ゲームぐらいからくる前兆がほぼガセること」を知らないと330Gまで打ってしまうので、305Gで止める人と比べて25回転もの差が生まれます。
これに加えて喝ゾーン自体の強さと、喝ゾーンに入ったとしてどのぐらいのポイント数になるのか、御一行箱とダブルで310ポイントまで行けばATに当たりやすいことなどを考慮して、狙うか狙わないかを決めたりと、こういう斬新な狙い方を自分で見つけていきます。
そもそも喝ゾーン狙う人なんてほぼいないと思いますが、演出を知っていれば狙える可能性がある台も中にはあるということです。
もちろん既存の台だけではなく、今後出てくる台でもこのようなことが使える可能性もあるので、しっかり細かい演出も把握しておくことが収支UPに繋がってきたりします。
ちなみにこういうことは解析サイトなどには書いてないですが、個人ブログなどで書いてる方はたまにいます。中には天才やなこの人って思うぐらいの考えをもってるような人もいるので、個人ブログ巡りも是非してくださいw
後半ではもっと面白い狙い方など、ゾーン狙いの持つポテンシャルを引き出せるようなことを書いていきたいと思ってます!
よかったら見て下さいね。
ではでは!
大勝ちして気分が良い時に是非お願いします!