パチスロ虎の巻12(ゾーン狙い～後編)
こんにちは、だるくんです。
今回はゾーン狙いの後編になります！
前半から見てもらえると嬉しいです。
前半で書いたように、ゾーン狙いと言ってもなかなか奥が深くて、知れば知るほど収支ＵＰに繋がります！
さらに今回はもっと深く追求していきます。
皆さんも経験したことあるかと思いますが、高確率だけ打つ。みたいなことありますよね？
あれも言ってしまえばゾーン狙いみたいなもんで、こういう場合はその台の高確率性能が大きく影響してきます。
例えば番長３の高確率。
これははっきり言ってやる価値はないです。
あれはチェリーとチャンス目と弁当での対決発展率が上がるだけなので、とてもじゃないけど打てないです。
要するに、それに使う金額に見合ったゾーンなのかどうかが大事。
そりゃメーカーもできるだけ多く打たせたいので、今良い状態ですよ～みたいな演出してくるわけですよ。
そんな演出より、本気で考えるべきは「打って得するかしないか」です。
リゼロの有利区間突入後のポイント高確率ゾーンとか、あれはほとんどの場合、次の人のためになるポイントを稼いでるだけです。
じゃあ最後に出てくるカードを見ることに約32ゲーム打つメリットがあるかどうかで言えば絶対ないです。
即ヤメする人も多いけど、打つ人も多いですよね？
打つ人は結構軽い気持ちで打つと思いますが、打つことはとても損です。
ではどういうゾーンがオススメできるのか。
特にオススメなのは、1ゲームの価値が高くなる場所を打つことです。
例えば即前兆狙いですね。
これは朝一１、２ゲームで前兆きたらってやつなんですけど、例えばモンキーターン４の即前兆狙いとか。わりとあれは前半でも当たるし、これは前兆が来た時点で熱いというのがポイント高いですね。
こういうのはやらない人が多いのもでかいです。
あとは、当たった時の恩恵がでかい戦国乙女2みたいなタイプ。
戦国乙女2に関しては、通った時にポイントを必ずメモっておいて下さい！
それが据え置きなら、次の日表示は0になるので、メモってる人とメモってない人の差はでかいです。
僕は最短１ゲームで当てたこともあります。前日と合わせたらまぁまぁ貯まってるなぁ～ぐらいの台だったんですけど、その時のゲーム数が99Ｇヤメで、この台は100ゲーム毎に必ず100ポイント貯まるので、ワンチャンあるかなと思って打ちました。
これはポイント数がわからないにしても、99とかで落ちてたら打ったほうがいいです。１ゲームの価値で言えばかなり高い場所なので。
こういうものに関してはわりとあります。黄門ちゃまなんかもそうですし、今後で言えばシャア専用パチスロなんかも前日のコンテナ数をメモってれば狙えそうな台かなと思ってます。
こういう情報をメモすることは本当はやったほうがいいんですけど、だからって色んなホールを巡ってメモするぐらいの価値はないです。ただ、せめてそこの通路を通った時はしたほうがいいよ～ぐらいです。
色んなことをやった上で、最後は洞察力になります。
例えばホールに期待値のある台が10台あるとして、ぱっと見で見つかる台が5台とします。
これはまぁ自分がすぐ打つか、誰かが打つでしょう。
ただ、残りの5台を拾えるかどうかで収支は全然変わってきますので、それらを拾えるように努力してください！
これは本当に洞察力が大事になってくるので、そういう部分を是非鍛えて下さい。
天井狙いやゾーン狙いが勝てるということを知ってても勝てない人はこういうとこが乏しい人です。
とても言い方が悪いですが、本来負けるギャンブルで勝つためにはやはり厳しくいかないとダメですからねｗ
しっかり色んなとこを磨いて勝てるように努力しましょう！
ではでは！
大勝ちして気分が良い時に是非お願いします！