見出し画像

パチスロ虎の巻19(ヤメ時)

こんにちは、だるくんです。

今回はパチスロを打つ際のヤメ時について!

ヤメ時は一歩間違えればせっかく良い期待値取れたのに無駄にしてしまう可能性があるので、絶対に間違ってはいけないところです。

今時ネットで調べればすぐに出てくるんですが、では何故そこでヤメないといけないのか。ここまでしっかり把握していくことも大事です。

何故この台は浅くから狙えるのか、何故深くからじゃないとダメなのか、何故即ヤメなのかなど、しっかりとした理屈で考えれるようになることは必ず勝つために生きてきます。

このヤメ時については逆に考えてほしいんですが、何故天井狙いやゾーン狙いで期待値が取れるのか。

簡単に言うと、自力で引けなくても天井やゾーンが近いので、理論上それが保険となりプラスになるという理ですね。

では大当たり終了後の台。

ここはいったい何を狙って打ってるかわからないですよね。

大当たり終了後にめちゃくちゃ強いゾーンがあるとかならもちろん話は別です。それを狙ってるという理が生まれます。

ただ、基本的今はそういう台は少ないです。だから大当たり終了後即ヤメが多いですよね。

もちろんそのゾーンの精度も大事になってきます。

天国は100ゲーム以内に当たるみたいな台の場合、こういう台は天国自体の性能が大事になってきます。

よくやりがちなのが、何も考えず100ゲームまで回すみたいな打ち方。

モンキーやサラ番2がよく100ゲーム付近で捨てられてるのはこの天国という概念がそうさせてるのです。

ただ、実際モンキーやサラ番2に100ゲームまで回すぐらいの価値低いです。リゼロタイプの無抽選ゾーンの台と比較すれば断然モンキーやサラ番のほうが当たる可能性は高いですが、回すほどの質があるかと言えば無いです。もちろん天国示唆などが出ていれば話は変わります。

要するに、そこだけ打てば負け続けるので打つ価値はないし、天井狙いなんかは若干浅くから狙ってもプラスになることは多いですが、ヤメ時は少し間違えればマイナスでしかないです。

せっかく天井狙いでおいしい台を打ったのに、ヤメ時を間違えたせいで結局マイナスなんてこともあります。

なので、打ち時よりヤメ時のほうが大事ということですね。

では大当たり終了後、回す価値がある台を打った場合どうすればいいか。

これも実はめちゃくちゃな期待値が無い限りは一旦止めたほうがいいです。

何故かというと、お店を見まわして他に打てる台が無いか確認すればもっと良い期待値の台がある可能性があるからです。

無ければもちろんそのまま回していいんですが、ここで一旦他の台を見るという行為は大事です。

とにかく今の状況と天秤にかけるものを探すということですね。

それが無かった場合、今打ってた台を打つか止めるかになるんですが、打つ場合は精度を上げて打つのも大事です。

例えば番長3の場合、引き戻し特訓まで見るかどうかの選択に迫られます。

番長3の場合は確認するところが多いです。

一つはベル回数。例えばカウンターが5なら7まで打って、それまでに引き戻し特訓の煽りが無ければ止めるなど、臨機応変に対応しないといけないです。

次にステージ。番長3は公園ステージより喫茶店ステージのほうが引き戻し特訓の期待度が高いので、ここも見ておきたいところ。

あとは当然ですが、ART終了後のRTはしっかり回すようにしてください。(たまにRT状態の台が落ちてるので。)

こんな感じで止め時一つでも考えることは多いです。その時に打ってた台、周りの状況、自分の知識など色々な要素を取り込んでできるだけ正解に近い可能性の高い選択をして下さい!

ではでは!

↓こちらもお願いします。

#パチスロ #ギャンブル #虎の巻 #ヤメ時 #止め時




大勝ちして気分が良い時に是非お願いします!