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毒親から離れるための実践方法とは?

改めて確認みたいになりますが、このブログは毒親(義実家でも可)から距離を取る生き方をしても痛くも痒くもない人生を送ることをテーマとして記事にしています。

もちろん毒親に振り回されることなく生きたい人に向けてのアドバイスであったりメッセージでもあります。

なので毒親育ちの私が実践していることも書いていきます。

実践方法・・・、これは大きく2種類あると思います。

1つは、考え方や思想のような精神論です。

もう1つは、物理的に解決していく方法です。

今回の記事は「物理的」な方法を書きます。

「答え:投資です。」

以上☆

で、まずは単刀直入に実践した結果から・・・。

この1ヶ月は2桁万円の利益を投資で上げることが出来ました。

2万円ではありませんよ?2桁の万円ということですね。

これは毎月の利益からすると多い投資の利益であると正直に述べておきます。

毎月2桁万円ではさすがにないです。

調子が良くないとね(汗)

このブログでは最低でも毎月投資で利益を出せたか?という結果報告をしていきます。

今回は初の結果発表記事なのでどこまで具体的に金額を書くべきか迷ったのでふわっとした金額発表になってますが、どういうふうに結果発表をするかは試行錯誤&ケースバイケースで考えていきます。

それでですね、私が思うに、仕事で得る収入(特に給料)では親子という関係を離すにはちょっと手薄かなあと思っています。

なんの仕事をしているのかにもよることは百も承知ですが、健康上の問題でこれまでのように働けない、リストラに遭った、会社が倒産・経営状況が極めて心配、嫌になってしまった、転職するまでの準備期間が欲しい etc

色々な状況が考えられますが、自分がどれにいきなり当てはまってしまうのかなんてわからない。

しかもコロナのように個人レベルでは済まないような災難に見舞われるかもしれないし、何より老後が不安だし・・・。

というように働いて得たお金でなんとかなる生活というのはなんだかんだ順調な時限定であって、人生山あり谷あり。

ましてや毒親育ちで親に問題がある人ならば他の人よりも山だの谷だのに備えておいて損はないはずです。

だって毒親自体が難になるわけですから。

「じゃあ、副業すれば?」

別にそれでもいいんですけど、働きにくくなった時という条件を入れて考えた場合、不労所得の道を考えるべきではないかと思います。

投資は何の投資かにもよりますが、私は不労で出来るタイプの投資をしていくことを頑張っています。

で、毒親育ちではない人だって上記に羅列した不安要素があるはずですから、これに加えて毒親から離れるという点を加味したい毒親育ちの人について私なりに想像してみますと・・・。

なんだかんだ大人になっても親というのは関わりがあるものだと思うので、その関わりというものを薄れさせていくためにはどうすればいいかと考えると、お金の力が1番てっとり早く達成させる武器だと思うんですよね。

例えば何を目安にお金の力を高めるか・・・。

これは人それぞれなんですが、ライトな目安ならば

「実家の毒親に会わないことによって子供のお年玉がもらえなかったとしても、親である自分がカバーできるくらいお年玉をたくさんあげられるようにする!」

でもいいと思います。

他にも「実家に色々衣類やカバンや書籍などを置かせてもらっているが、なるべく会わないようにするために、月々の貸し倉庫代を余裕で捻出できるようにする!」

でもいいと思います。

大きな目標も可だと思います。

「突然の仕事で子供を親に預けなくても済むように、ふんだんにベビーシッター代(病児保育代)が出せるようにする!」とか。

(だって毒親にかわいい我が子を預ける不安ってあるかもしれないし)

更には、

「学費の高い私立の医学部の学費を親に頼ることなく出せるくらいになりたい!」みたいに。

(奨学金を申し込むという考えはこの際外しています)

他にはなんだろう・・・?

毒親の介護をしたくないから、全てにおいてヘルパーさんを雇って自分は何もしない・会わないことを実現できるだけのお金の力が欲しいというのも入るのかな?

私、介護の知識は疎くて・・・、何か間違いがあったらすみません。

あとは親の遺産なんかアテにしなくてもへっちゃらな人生を歩みたい!もありかな☆

要は乱暴な言葉を使うと

「お金の力で解決できる自分になる!」

かなり物理的で即物的ですが、手っ取り早いうえに毒親関係なく使える良い手段だと私は考えます。

だって精神論だけでは何とも頼りの綱として心細いから。

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