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ひとり遊び(*'ω'*)

私が、まだ4、5歳の頃、母上の身体の調子はすこぶる悪かった。今思えば、不規則な時間に帰宅する父上を寝ずに食べない日もある夕食をきちんと用意していたらそうなるわ(´・ω・`)。

(ときには、突然会社の人をたくさん連れてきてお家で飲むなんてことも多々あったし。)

そんな訳で度々、入院をしていた母上。まだ、ひとりで生活を送ることなど到底無理な姉上と私を父方の祖母の家へと母方の祖父母の家に片方ずつ預けていた。すでに幼稚園に通い始めていた姉上は、幼稚園が近い方の父方の祖母の家に。

まだ、お家で日がな一日のんべんだらりんと過ごしていた私は、当時住んでいたお家から1時間ほどかかる母上の祖父母の家に。

だがしかし!!!

その当時、祖母は、年齢的に更年期に入り祖母自身も身体がつらい時期だったのだ(; ・`д・´)!!!☚大人になって知りました(´・ω・`)。

運転ができなかった祖母に手を引かれ毎日決まった時間にその地区唯一のスーパーに出かけ祖母は、夕食の材料の買い出しを。

私は、一日一つだけ買ってもらえるお菓子を真剣に吟味する毎日でした(`・ω・´)!!!

そして、遠い記憶の中で覚えていることと言えば、お昼ご飯を食べたあと横になっている祖母の姿。

当時は、「どしたんやろ?」としか思っていませんでしたが祖母もかなーり身体がきつかったようです。

なので、その時間はひとりで買ってもらったお菓子をサンルームで口にしながらお庭にくる常連にゃんこさん3人衆を眺めていました。

そして、いつの間にやらその3人衆でアテレコwww。

そんな風にひとりで過ごす時間が長かったからなのか、子供の頃からひとり遊びが得意な私。

いまでは、こんな風にnoteに文章をしたためるという謂わば、大人のひとり遊びを覚えてしまった・・・( ゚Д゚)!!!

今後、己は一体どうなっていくのやら・・・(*'ω'*)・・・。


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