謎の制度。

昨日、昼間が暑かったので我が家の前のお家で子供が三人でホースから盛大に水を撒きまくっていたら、そのお家のお母さんに恐ろしい勢いで起こられているのを見てしまった私です('ω')ノ。

盛大に撒いちゃうと水道代が親は気になっちゃいますよね( ˘•ω•˘ )。

びっちゃ状態で、怒られている姿を見ていると凄ーい前の己の姿と重なりましたｗｗｗ。

そんな盛大な水撒きをしたことのある私ですが、子供の頃は、好き嫌いが多い上にかなりの小食のだった為、ごはんを三食完食することはほぼ皆無でした。

それでも、母上や祖母は、

「嫌いなものを無理して食べなくてもいい。とりあえず、食べれるものをたべてええええ！！！」

という考えだった。なので学校に上がるまでは、自分のペースで食べていたので左程、ごはんタイムが苦痛と思ったことは無かった。

だがしかし！！！

小学校に上がるとお昼ご飯は給食というみんな同じものを食べるという制度がああああ(; ･`д･´)・・・。

今の学校では、恐らくないと思うのですが昭和世代には、

給食は、完食しないといけないという謎の制度があったのです(´；ω；`)ｳｯ…

その為、給食時間中に食べきれなかった人は、

「ベランダに机を出してそこで食べきる！食べきるまで昼休みは無し！」

という訳の分からない決まり事がありました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。

何故にそこまで完食に学校がこだわっていたのか子供だった私には不明。

だが、母上は、
「食べれないのに無理やりなんてアホかっ？！食べんでいい(｀･ω･´)」

とかなり強めの援護射撃を私にしてくれていたが学校からは嫌われるという・・・。

アレ？？？？さすが！！祖母の子！！！
どんなに周りに煙たがれようと
「いやなことは、嫌！」という母上ｗｗｗ。

我が家は、父上の背中は全く見ず母上の背中をみて子が育っている気が・・・
しかし、、、その背中をみて育つと世の中を生きにくいんだよなーｗｗｗ

ちなみに、段々と知恵をつけた私は、食べれないものを先生が居ない間にビニール袋に入れてお家までお持ち帰りしておりました( ˘•ω•˘ )。

皆さんは、どんな給食ライフを送っておられましたか(・・?？