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家族でカオス(´・ω・`)。

最近、時間に余裕ができたから思いっきりnoteを書くことを楽しんでいる私です('ω')ノ。

読み手が居ようが居まいが、書きたかったことや伝えたいことを、こころのままに書くという行為が何よりも好きでたまりません!

だからなのか、お話をすることがすこぶる下手で仕方がありませんw。

そんな私だからなのか周りには、書いておきたいことがたくさん起こるのかな?!。

私が小学生1年の頃に父方の祖父は、当時は、完全に不治の病だった肺がんにかかりお空に行ってしまったのですが、この祖父・・・

母方の祖父とは、違った意味で癖が強い方でした(=゚ω゚)ノ。

見た目は、完全にヨーダ(*'ω'*)!!!

お耳がぴーんんっと尖がっていて、いつも真っ黒な外套とステッキを振り回しながら町中を己の家の中のように闊歩している姿は、孫の私からみると、なんだかカッコよかった(*'ω'*)!!!

しかーし!!!そんな祖父!己のルールが大変強いというなかなかな難点も持ち合わせておりました(´◉◞౪◟◉)。

それは、まだ私が小学校に上がる前でした。

(基本的に私は、ルールは厳守(=゚ω゚)ノ!!的なところがあります。)

藤棚がある神社に毎年、きれいな藤を観に行っていたのですが、その年も恒例の藤棚見学に♪

その年は、祖父も一緒に行くことに(=゚ω゚)。

いつもは、居ない祖父が一緒で私はうれしかったのを覚えています。だから、車を降りたとき祖父が手を差し出してくれて、暖かな手の温度を今でも思い出すことができます。だがしかし、そんな気分も吹っ飛ぶことがすぐに起こったのでした・・・。

駐車場からは、横断歩道を渡って神社に行くのですが祖父は、信号をガン無視でぐんぐんと神社に行こうとする!!!!

しかし!!横断歩道の信号は赤!!!レッド!!!あか!!!

握った手を思いっきり引っ張りながら

「おじいいいいいいちゃああああああああんんんわあああああ( ノД`)シクシク…」

ともはや何をしゃべっているのか分からない私を半分引きずりながら

「大丈夫!死にゃあせん('ω')ノ!」

という説得力皆無な言葉と共に、泣きじゃくる孫を引きずりながら横断歩道を渡る祖父('ω')ノ。

その姿をみて茫然自失の母上('ω')ノ。←お嫁さん。

笑い転げている父上('ω')ノ。←祖父の実の息子。

もはや、カオス状態の神社前www。

渡り切ったころには、口からエクトプラズムが半分以上出ていた私( ゚Д゚)。

その年の藤棚の美しさの記憶がナッシングなのは、おそらくそのせいだと思われますwww。


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